2024.04.22
ECMSジャパン、コスパの高い海外配送 追加補償「ESE Care」提供
越境配送支援のECMSジャパンは、コストパフォーマンス(コスパ)の高い海外配送サービスを提供している。4月中に破損や紛失事故に対する追加補償サービス「ESE Care」の提供も開始する。コスパの良さと ...
2024.04.02
【シップハブ 後藤CEOに聞く】中小ECの在庫管理を大幅に効率化 安価に導入できる「ShipHub」 ...
シップハブは今年4月に倉庫管理システム(WMS)「ShipHub」の提供を開始する。導入ハードルの低さと利便性の高さを両立し、小規模のEC事業者を主なターゲットとしているという。3PL現場での経験や、 ...
2024.03.29
「ZOZOTOWN」、「ゆっくり配送」を4月2日から試験導入 お届け日最大6日延長、特典で10ポイン ...
ZOZOは3月29日、ファッションECモール「ZOZOTOWN」において、顧客が通常配送よりも余裕のあるお届け時期を選択した場合に、お買い物に使用できるZOZOポイントを受け取れる「ゆっくり配送」を4 ...
2024.03.29
東京都、 物流効率化プロジェクト「東京物流ビズ」始動 「2024年問題」解決へ
東京都は3月28日、再配達削減などの物流効率化に向けたプロジェクトを発表した。「物流の2024年問題」の対応として、事業者支援やモーダルシフトの推進を実施する。東京都が展開するプロジェクト「東京物流ビ ...
2024.03.07
政府、「流通業務総合効率化法」閣議決定 物流効率化に努力義務など
政府はこのほど、「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律(流通業務総合効率化法)および貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案」を閣議決定した。改正流通業務総合効率化法は、荷主・物流事業者を規 ...
2024.03.07
Shopify、ヤマト運輸と協業開始 「最短お届け予定日表示」「コンビニ受取」の新サービス提供
コマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」を国内提供するShopify Japanは3月7日、ヤマト運輸と協業し、「Shopify」利用事業者向けに、商品の円滑な配送や受け取りを実現 ...
2024.03.06
【食品事業者の導入拡大】フューチャーショップ 、三温度帯配送に対応 ブランディングにも強み
フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop(フューチャーショップ)」は、食品事業者の導入が拡大している。もともと、老舗企業やモールの有力店などが、ブラ ...
2024.03.05
【データに見る「ECの地殻変動」】<第23回>物流問題の解決はデータによる状況の可視化から
2024年が幕を開けた。そう、今年のEC業界の最大のテーマの1つは物流問題だ。と言っても物流問題が2024年に突然、表面化したわけではない。EC市場規模の拡大に伴う宅配ドライバーの労働環境の悪化など以 ...
2024.02.15
【物流倉庫の棚卸のチェック業務を大幅削減するスキャン技術とは?】スキャンディット・クリスチャン・フロ ...
バーコードやIDなどをデータとしてキャプチャーする技術の開発・提供を行うScandit(スキャンディット)は2月7日、二つの新サービスの提供を開始した。一つは、実店舗に配架された商品の価格を、値札をス ...
2024.01.31
日本郵便、「ゆうパック」など配達日数見直し 夜間配達を廃止、2024年問題に対応
日本郵便はこのほど、2024年4月以降、物流の2024年問題などを踏まえたサービスの見直しを行うと発表した、ゆうパック、および速達郵便物などの配達日数の見直し、ゆうパックの夜間の配達希望時間帯の廃止を ...
2024.01.30
【BtoB通販物流のキーマンに聞く<前編>】 コクヨ 井上勝喜グループリーダー「30年の実績を次の成 ...
文房具やオフィス家具のコクヨと、グループ会社のBtoB通販事業を手掛けるカウネットなどの物流事業を支えるコクヨのビジネスサプライ事業本部 ロジスティクス戦略室企画グループの井上勝喜グループリーダー。コ ...
2024.01.26
ヤマト運輸、新たな投函サービス「クロネコゆうメール」を全国で発売開始
ヤマト運輸は2月1日、法人向けの新たな投函サービス「クロネコゆうメール」を発売する。2023年に日本郵政グループと締結した「持続可能な物流サービスの推進に向けた基本合意」に基づくサービスとして、ヤマト ...
2024.01.23
ヤマト運輸、能登半島地震被災地へのサービス開始 日本郵便と連携
ヤマト運輸は1月18日、能登半島地震の影響で日本郵便が配送を休止している奥能登地域でのサービス再開に向け、営業所のスペース提供や共同輸送を開始したと発表した。石川県鳳珠郡にある穴水郵便局が大きな被害を ...
2024.01.23
ファミリーマート、専用ロッカー「ファミロッカー」が佐川急便に対応 宅配大手3社を網羅
ファミリーマートは1月22日、店内にある自社専用ロッカー「ファミロッカー」において、佐川急便の再配達時の荷物受け取りに対応したと発表した。利用状況を検証し、通常配送品の受け取り対応も検討する。ヤマト運 ...
2024.01.16
製造小売企業が、リアル店舗、通販、デジタルコマースを活用して成長するポイント
リアル店舗や通販、ECといった多様な販売チャネルが当たり前となる中で、製造小売業はどのような事業戦略を選択すべきなのか。鍵は「データ」と「顧客体験」にあるが、それを効果的につなげ、具現化するには、シス ...
2024.01.16
【〈記者座談会〉2024年のEC市場予測】《② 物流》コスト増がサプライチェーンに波及
後藤:2024年において、物流関連のトピックスの注目度はとても高い。多くのトピックスの中から、物流費の高騰という観点から4つに分類する。1つは、物流費の値上げに伴う影響、2つ目以降から倉庫側の現状、荷 ...
2023.12.20
消費者庁、「送料無料」表示規制は見送り 事業者の自主的な取り組みを注視していく
消費者庁は12月19日、ネット通販などにおける「送料無料」表示に関する見解を発表した。「送料無料」表示の規制は見送り、「事業者の自主的な取り組み状況を注視していく」としている。物流の「2024年問題」 ...
2023.12.06
アスクル、AI需要予測モデルを物流センターと補充倉庫間の商品横持ち計画に活用 作業工数削減を実現、全 ...
アスクルはこのほど、物流センターと補充倉庫間の拠点間で商品輸送を行う横持ち計画にAIを活用した需要予測モデルを導入し、自社の全国物流拠点において展開を開始した。従来は担当者が手作業で立てていた「いつ・ ...
2023.11.15
「佐川急便、2年連続値上げ」を解説!値上げは今後も続く?Amazonに追い風?!【ECニュース解説】
2023.10.27
佐川急便、2年連続で宅配運賃を改定 「飛脚宅配便」は7%値上げ
佐川急便は10月27日、持続可能な物流インフラの維持と品質の向上を目的に、宅配便などの届出運賃を2024年4月1日から改定すると発表した。「飛脚宅配便」を平均7%程度値上げする。2023年4月にも価格 ...
2023.10.23
佐川急便、不在持ち戻りの荷物の「郵便局受け取り」開始 再配達回数抑止に貢献
日本郵便と佐川急便は10月23日、佐川急便において不在持ち戻りとなった荷物を、郵便局の窓口で受け取れるサービスを開始した。両社の協業により、利用者の利便性向上を図るとともに、再配達回数を抑止し、将来的 ...
2023.10.10
エスプールロジスティクス、千葉・流山に新センター 人力でコスパ良く、宅配連携も強化
エスプールロジスティクスは今年8月、千葉・流山市に新たな物流センターを開設した。茨城・つくば市と千葉・浦安市の2センターを閉鎖し、流山センターに集約することで、規模は拡大し、業務効率も上がる。宅配会社 ...
2023.10.06
ジェイアール東日本物流、グループ外荷主の獲得を促進 サプライチェーン最適化支援「Coupa」を導入
ジェイアール東日本物流は、サプライチェーンの最適化を支援するCoupa(クーパ)のシミュレーション技術を活用し、コストを最小化した物流網の再構築を進めている。2027年末には、多様な温度帯に対応できる ...
2023.10.04
富士ロジテックHD、奈良にセンター新設 関東・関西でモール物流に対応
富士ロジテックホールディングス(HD)は今年10月、奈良に新たな物流センターを開設する。BtoBに加えて、BtoC‐ECにも対応する新拠点だ。関東圏には東京・神奈川にEC対応の物流拠点を構えており、関 ...
2023.10.03
アドレス通商、新習志野DCで攻勢へ 他拠点連携と立地に強み
アドレス通商は2022年8月、新物流拠点「新習志野DC」を開設した。松戸や守谷に続く5つ目の拠点で、現在約20社強の大手通販やEC企業が利用している。 「新習志野DC」は物流ロボなどを取り入れたDX拠 ...
2023.10.03
アップル流通、埼玉羽生に新物流センター 東西に渡る3拠点体制が完成
福井県と福岡県に複数の物流拠点を置き3PL事業を行うアップル流通は10月、埼玉県羽生市に新たな物流センター「埼玉羽生センター」を開設する。東西にわたる3拠点体制が完成する。新センターでは、福井のセンタ ...
2023.10.02
SBSホールディングス、EC物流を今後10年で拠点10カ所に拡大 野田瀬戸物流センターは来春稼働
SBSホールディングスは、EC向け売上高1000億円計画に向けた第1歩となる新物流センターが来春にも稼働する。 新センターは千葉・野田市の「野田瀬戸物流センター(仮称)」。稼働を機に今後10年で通販E ...
2023.10.02
<EC物流最前線>2024年問題とコロナ反動が直撃 競争から共闘時代へ突入か
2023年の通販EC物流業界は、大きな転換期を迎えようとしている。物流の2024年問題に加え、コロナ禍で成長した通販EC市場の反動減の影響を受けている。大手宅配会社が発表した個配送数も減少している。今 ...
2023.10.02
スクロール360、充実設備で「2024年問題」に対応 新プランで中小企業支援も強化
通販ソリューションを展開するスクロール360は、EC・通販に精通したスタッフが、ワンストップで物流や周辺ソリューションを提案している。2024年問題に向けては、実績豊富な物流代行サービスで課題解決を支 ...
2023.09.15
オートストアシステム、国際物流総合展に出展 自動車業界の来場者も多数
物流倉庫でピッキングを行うロボットストレージシステム「オートストア・システム」を国内で提供するオートストアシステムは9月13~15日、東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展 INNOVATION ...