2023.08.29

LINEマーケティングCRM「サブスクライン」、リリースから約1年で導入数300店舗を突破

サブスクラインはこのほど、LINEマーケティングCRM「サブスクライン」が、リリースから約1年で導入数300店舗を突破したと発表した。定期決済の仕組みや顧客管理といった機能がオールインワンで備わった利便性などが評価された。

サブスクラインの提供する「サブスクライン」は、LINEの集客から決済まで一元管理が可能なオールインワンマーケティングCRM。ビジネスオーナーは、LINE上で独自のサブスクリプションサービスやECサービスを手軽に構築、管理でき、顧客情報の一元管理や購買情報に紐づいたLINEマーケティング活動を実現できる。



LINE上で手軽に自店舗オリジナルのサブスクリプションサービスを提供できるプラットフォームとして、飲食店・サロン・クリニックをはじめとした数多くの企業に導入され、リリースから約1年で導入店舗数が300店舗を突破した。



「サブスクライン」では、従来のフロー型の収益に加えてサブスク契約によるストック型の収益を得られるようになり、継続的な売上アップや安定した店舗経営を実現。従来の店舗経営に変革をもたらしたとともに、サブスクリプションサービスの提供に必要な、定期決済の仕組みや顧客管理といった機能がオールインワンで備わった利便性が評価され、導入店舗数の増加につながったとしている。



矢野経済研究所による「サブスクリプションサービス市場に関する調査を実施(2022年)」では、サブスクリプションサービスの国内市場規模は9615億円を超え、2024年度には1兆2422億円を超える市場規模になると試算されている。飲食店での導入も増加しており、サブスクリプションサービスは今後もさらに拡大していくことが見込まれている。



これに伴い、サブスクラインは今後も、企業の活力あるビジネス環境を促進し、魅力的な店舗づくりを支援していく考えを示した。企業と消費者のコミュニケーションを実現するLINEミニアプリのオールインワンプラットフォームとして、更なる価値の提供を目指すとしている。




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