2023.08.28

ベルーナ、「こども参観日」を初開催 従業員の子どもを招待、親の仕事や働くことの大切さを知る機会を提供

ベルーナのお仕事を公式キャラクター「べるーにゃ」を通じて学ぶ様子

ベルーナは7月28日、従業員の子どもを対象とした「こども参観日」を実施した。親の仕事や職場環境を知り、働くことの大切さを学ぶ場の提供を目指す。

ベルーナは、従業員の子どもを対象にした「こども参観日」を初開催した。従業員の子ども(2歳~19歳まで)計29名が参加し、オフィスを訪問。会社の商品・サービスの紹介や名刺交換、親の仕事について同僚へのインタビューなどを通じて、ベルーナの仕事や職場を体験・学習した。

ベルーナ公式キャラクターの「べるーにゃ」と、「RyuRyuモール」公式キャラクター「リュリュらび」も登場し、子ども達の仕事体験を応援し、終了後には集合写真を撮影した。




親の働く姿を間近で見ることで、仕事に興味をもち、働くことの大切さを知る機会、未来を担う子ども達がさまざまな経験を通して社会に興味を持ったり、将来の夢や希望を考えるきっかけを提供するとともに、従業員が仕事と子育てを両立できるための子育て支援を目的としている。

参加した子どもからは、「いつもは学校の先生か親としか話していなかったが仕事場にはたくさんの大人がいて話せて良い経験になったと思う」「名刺交換をしたり、インタビューで自分のお母さんがしている仕事のことがわかって良かった」「自分のお母さんがやっていることが、色んな人の助けになっていることが知れて良かった」「『べるーにゃ』と『リュリュらび』に会えて感激したのと、母の仕事場を実際に見れたことが嬉しかった」「社員さんの雰囲気が明るくて和やかで、母も楽しそうに仕事しているみたいで良かった」などの感想が寄せられた。

子どもを参加させた親からは、「子どもも親もみんな楽しそうだった。 子どもが参加していない方とも交流していた」「子どもたちの楽しそうな笑顔と歓声に私を始め、周囲の大人も癒されました。従業員が働くことについて、働いて当たり前ではなく、改めて家族の理解と応援・支えあってのことと認識しました」「参加親子ともに楽しめたと感じ、こういう機会を提供してくれる会社の活動自体も良いと思った」「私が普段どんなところでどんな仕事をしているか興味を持ってもらえたと思う」「子育てをしながら働くということは、少なからず子どもに我慢を強いることもあったり、家族の協力が不可欠なため、このような機会で子供に仕事を理解してもらうきっかけを作ってもらえたことがとてもありがたかった」などの声が寄せれた。

ベルーナは、今後も従業員と地域社会のつながりを大切にしながら、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいく考えを示した。




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