2021.06.28

サブスクモール「submee」、福音館書店の取扱開始 年齢に応じた絵本が毎月届く

submee(サブミー)は6月28日、サブスクが楽しめるショッピングモール「submee(サブミー)」において、月刊物語絵本「こどものとも」で知られる福音館書店の取り扱いをスタートした。年齢(学年)に応じた絵本のサブスクリプションサービスを販売する。

【<画像4点>福音館書店の「submee」取扱商品はこちら】

「submee」は、人気ブランドのサブスクを楽しめるインターネットショッピングモール。出店ブランドは、それぞれ独自のサブスクを提供しており、レンタル、定期購入、定期利用など、さまざまなタイプのサービスがラインアップする。

このほど取り扱いを開始した福音館書店では、一流の作家・画家が何年もかけて丁寧に創るバラエティ豊かな絵本を、絵本卒業の頃まで対象年齢に沿って自動的に自宅に届くサブスクを提供。成長に合わせて新作科学絵本が毎月届く「かがくのともコース」(440円/税込)、成長に合わせて質の高い絵本が毎月届く「こどものともコース」(440円/税込)、新たな“ふしぎ”との出会いがある本格科学雑誌が毎月届く「たくさんのふしぎコース」(770円/税込)、幼い子と共に生きる人への生活文化誌が毎月届く「母の友コース」(580円/税込)をラインアップしている。



福音館書店のサブスクを利用することで、毎月届く絵本を子どもが楽しみにする、良質な絵本を偏りなく選ぶ難しさを解消できる、成長に合わせて絵本を買い足す手間を減らし、コストも抑えることができるといったメリットを得ることができるとしている。



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