【インタビュー】SMD 代表取締役 霜出隆志さん(25)「『肌投資』で10年後の自分を作る」
ウェブ広告代理店事業を展開するSMD(エスエムディー)の霜出隆志さんは、18歳から、スキンケアを習慣にしているそうだ。日焼け止めやクレンジング、洗顔、化粧水、美容液を使い、週に一度は特別な「酵素洗顔」も行っているという。「スキンケアしていると、周囲から『肌がきれい』と褒められてうれしい。スキンケアは、10~20年後の自分に向けた「肌投資」だ」と話している。
▲SMDの霜出隆志さん(25) 週に一度は酵素洗顔
――普段はどんなスキンケアをしていますか?毎日、朝は洗顔、夜は洗顔とクレンジングをします。化粧水と美容液も使います。出かける前には日焼け止めも塗っています。
スキンケアにかける時間は、朝と夜それぞれ10分程度です。
週に一度は、特別な「酵素洗顔」も行っています。1週間分の汚れを落とすために、毎日のスキンケアの最後に行っています。「酵素洗顔」の後は、パックも使っています。
――どんな製品を使っていますか?クレンジングと化粧水、美容液は、「魔女工房」というブランドの製品を使っています。洗顔とパックは、「MEDIHEAL(メディヒール)」というブランドです。
「酵素洗顔」のブランドは、資生堂です。カプセルに入った砂状の洗顔剤を、泡立てネットで泡立てて使用します。洗浄力は強いですが、油分を落としすぎないのが特徴です。
メンズコスメジプシー
――スキンケアを始めたきっかけは?特に肌悩みがあったわけではないのですが、当時付き合っていた女性から、「化粧水と乳液を使ってケアしたほうがいい」と薦められて始めました。しばらく使ってみると、肌が柔らかくなり、透明感が増した気がしました。
これまで、いろいろなブランドの製品を、買ってはなくなるまで使ってきました。中には、べたついたりつっぱったりして、自分の肌に合わないものもありました。一度、スキンケアクリニックで自分の肌について調べてもらったところ、「乾燥肌」であることが分かりました。それ以来、保湿力の高い製品を選んで使うようにしています。
将来の自分への投資
――スキンケアをしていて、メリットに感じたことは何ですか?スキンケアをしても、何かが劇的に変わるわけではありません。ただ、見ている人は肌を見ているので、初めて会った時の印象が変わると思います。
自分は、女性からモテるためにやっているのとは少し違いますが、女性からは、「肌がきれいですね」と言われることがよくあります。
スキンケアに興味がある人は、「将来への自分の投資」だと思って、習慣化するといいと思います。