【インタビュー】映像制作会社 役員 山田博之さん(46)「健康意識の高まりがきっかけ 『今日もできた』がモチベーションに」
映像制作会社で執行役員を務める山田博之さんがスキンケアを始めたきっかけは、40代半ばに差し掛かって高まっていた健康意識からだったという。「10年後の自分が後悔しないように、食生活のケアとセットでスキンケアを始めた」と話す。今では、毎日スキンケアを続けるよう心がけており、「今日もスキンケアした」と思うことが、プチ満足感と自信につながっているという。
▲山田博之さん(46) 健康ケアの話題が増える
――どんなことがきっかけでスキンケアを始めましたか?私は46歳ですが、同年代の友人や同僚と話していると、健康を意識した話題が増えてきました。「普段の食生活で、油物を控えたり、魚料理を増やしたりしたほうがいい」といった話題です。
今まではスキンケアは、冬場の感想が気になったときに、コンビニでそれらしいものを買って、その時ケアするだけでした。継続的にスキンケアすることに興味もありませんでした。
健康意識が高まるにつれて、年齢による肌の衰えも意識しないと、10年後の自分が後悔してしまうのではないかと考えました。
サントリーの「VARON」
――どんな製品を使っていますか?サントリーウエルネスの「VARON(バロン)」という商品です。2022年の10月から使っています。
私は、夜も朝も風呂に入ることが多いので、風呂上がりに使用しています。私が使用している「Fresh(フレッシュ)」というタイプは、ネバネバでもなく、シャバシャバでもなく、粘度がちょうどいいので、付け心地がとても気に入っています。数プッシュ手に付けて顔に塗りますが、余ったら首元などにも付けています。
肌ケアが健康ケアに
――商品を使っていて何か良かったことはありましたか?まだ使い続けて半年なので、周囲の目が変化しているかまでは分かりません。「肌ツヤがいいね」とは言われるようになりました。
自分の中で良かったことは、継続してスキンケアできていることで、「今日もケアできた」というプチ満足感が生まれるようになったことです。スキンケアを続けていると、食生活などの他のこともケアする意識が生まれてきます。スキンケアを続けることが、さまざまな健康ケアのモチベーションにつながっていると思います。
今でも、飲み会の日などは忘れることもありますが、習慣化できているので、忘れる回数は少なくなってきました。忘れてしまった日は、翌日念入りにケアするようにしています。