2023.05.09

エイジングケア美容液「fracora」、抗老化美容液ブランドの売上シェアで3年連続1位に

協和は4月27日、エイジングケア美容液ブランドの「fracora(フラコラ)」が、富士経済よる調査「化粧品マーケティング要覧2023 No.1 美容液 抗老化カテゴリ」のブランドシェアにおいて、3年連続で1位を獲得したと発表した。「ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」の100万本突破や、「HITOKAN」シリーズの強化が評価を得た。

協和の運営する「fracora」は、ブランドステートメント「エイジングケア3.0」を掲げ、最先端の生命科学技術へ着目したサービスと商品開発を進めるエイジングケア美容液ブランド。

2020年より先端美容成分「ヒト幹細胞培養エキス」を配合した商品の発売を開始。2022年には同成分を配合したアイテムをラインナップ化し、「HITOKANシリーズ」での一貫したスキンケアを可能にした。

このほど、富士経済の「化粧品マーケティング要覧2023 No.1」の「美容液 抗老化カテゴリ」のブランドシェアにおいて、「fracora」が3年連続で1位を獲得した。

「化粧品マーケティング要覧」は、富士経済が毎年調査を実施し、発刊しているもので、2023年3月に発刊した「化粧品マーケティング要覧2023 No.1」では、スキンケア8品目、フレグランス4品目の計12品目の市場規模推移、メーカーシェア、ブランドシェア、種類別・価格帯別・チャネル別動向を分析している。

「fracora」は、「HITOKAN」シリーズの強化に加え、2023年1月に原液美容液「ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」が売上100万本を突破し、フラコラ内でも人気の商品へと成長したことなどが1位獲得に貢献した。





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