サブスク振興会、今年も「サブスク大賞」開催 9月1日より企業の申込受付を開始

一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会は9月1日、優れたサブスクサービスを表彰する「日本サブスクリプションビジネス大賞（サブスク大賞）」を今年も開催すると発表した。サブスクビジネス運営事業者からの表彰企画への申し込み受付も開始している。

同イベントでは、躍進を遂げたサブスク企業を表彰している。グランプリには、 賞金100万円を贈呈する。

今年で5回目の開催となる。受賞した事業者からは、「プロモーション効果も高く売り上げ向上のきっかけになった」などの声が集まっているという。

グランプリには賞金100万円と記念トロフィー、シルバー賞には賞金50万円と記念トロフィー、ブロンズ賞には賞金30万円と記念トロフィーを贈呈する。2023年8月現在、サブスクサービスを運営している企業が対象となる。ジャンルは問わない。1事業者、3サービスまで応募できる。

今回のサブスク大賞では、例年実施していた有識者の登壇セミナーは開催しない。その代わりに受賞者と参加者で交流をできる機会の場を設けるという。普段一同に介さない注目のサブスクサービス事業者と交流することができる。

応募締め切りは、2023年11月6日まで。サブスク振興会のホームページからの申し込みを受け付けている。


■「日本サブスクリプションビジネス大賞」の概要・申込はこちら
https://subscription-japan.com/award/