2023.02.18

「北欧、暮らしの道具店」、累計5万本販売の定番ボトムスの新作「春いちボトムス2023」発売

小島聖さん 春いちボトムス2023私服コーディネート

雑貨や衣類などの開発・販売、メディア運営などを行うライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは2月13日、「北欧、暮らしの道具店」において、人気シリーズの新作アイテム「春いちボトムス2023」を発売した。「春いちボトムス・秋いちボトムス」シリーズは、2019年から累計販売数5万本を販売しており、「春いちボトムス2023」は5年目の新作となる。販売ページには、昨年から引き続き俳優の小島聖さんを起用した。さらに2020年からの3年間で8万足を販売している靴下シリーズも、新作「lady」を同時発売した。

【<画像7点>「春いちボトムス2023」などの着用イメージはコチラ】

クラシコムのライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」が販売する「春いちボトムス・秋いちボトムス」は、「はじめに選んで、いちばん頼れる。」をテーマに、「春いちボトムス」は春から夏にかけて、「秋いちボトムス」は秋から冬にかけて活用できるボトムスをシーズンのはじめに発売。「今はきたいボトムス」として、シーズンごとにデザイン・生地等を一新し、2019年春から春・秋計8回で累計5万本を販売した。該当シーズンの間にコーディネートできる様々なアイテムを販売することも特徴で、2020年秋から「春いちボトムス・秋いちボトムス」と同時販売している靴下は、3年間で8万足を販売している。


▲春いちボトムス2023

2月23日には、新作アイテム「春いちボトムス2023」(1万1000円/税込)と、靴下の新作「lady」(1100円/税込)を発売した。


▲同時発売の新作靴下シリーズ「lady」5色展開(アイボリー・ミント・グレージュ・クラウドブルー・ベリー)

2022年に販売した「春いちボトムス2022」は、15周年を迎えた「北欧、暮らしの道具店」の顧客層の拡大を受け、より様々な年齢層の人が手に取りやすいよう、これまでのテーパードパンツから、初のストレートパンツで制作。さらに従来のS・M・Tサイズに加えて初の「Lサイズ」を追加した。加えてモデルには初の俳優となる小島聖さんを起用。これら3つの改革を行ったところ、想定の数倍の速さとなる1カ月弱で完売した。中でもLサイズは、Mサイズに次ぐ販売数・販売スピードとなり、その需要を示す結果となった。

そこで2023年は、好評だった「春いちボトムス2022」を新たに「スッキリ見えが叶うコットン素材のストレートパンツ 」の商品名にして販売。さらに新作の「春いちボトムス2023」では、改めて「テーパードパンツ」に原点回帰した。これまで8回制作した実績をもとに、美しいヒップライン等を実現する社内開発されたパターン、「今はきたいボトムス」をテーマにした絶妙な丈感、理想的な生地の質感を実現するために試作を繰り返し、究極にこだわったテーパードパンツが完成させた。

サイズは4サイズ(S・M・L・Tサイズ)展開し、モデルには引き続き俳優の小島聖さんを起用。発売記念インタビューと、「春いちボトムス」を使った私服コーディネートも同時公開した。




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