2023.01.16

総合大賞は「ていねい通販」 日本通販CRM協会がEC・通販のプロの投票で選ぶ「JAPAN EC 大賞 2022」発表

日本通販CRM協会はこのほど、EC・通販のプロの投票により、注目のEC・通販企業を投票で選出する「JAPAN EC 大賞 2022」を開催。全国のEC・通販事業関係者とEC・通販業界を代表するインダストリーリーダー15名の投票をもとに受賞企業を決定した。総合大賞は、生活総合サービス(ていねい通販)が受賞した。EC・通販業界における、日本が誇る顧客関係値構築 (JCRM)を実践する企業の輩出を支援する。

日本通販CRM協会は、「JCRMを通じて日本のEC・通販業界を世界に誇れる代表的な産業にする。」という理念のもと、日本で唯一のEC・通販を中心としたCRM専門の協会として2015年委設立した。

このほど、ECのプロたちの投票で選ぶ「JAPAN EC 大賞 2022」を開催した。EC・通販業界で、日本が誇る顧客関係値構築 (JCRM)を実践する企業を世の中に輩出し、良質な商品・サービスとともに想いやりの心に象徴される日本独自のCRMの日本の強みへの発展を目指し、投票をきっかけに消費者から支持される時代を創り上げる取り組みとなる。

3回目の開催となる今回は、全国のEC・通販事業関係者と、EC・通販業界を代表するインダストリーリーダー15名の投票数をもとに、CRMにおいて重要な要素である5つの「部門賞」と「総合大賞」を選出した。

総合大賞を生活総合サービス(ていねい通販)が受賞した。部門賞は、「顧客対応部門賞」を総合大賞と同じく生活総合サービス(ていねい通販)、「商品・サービス部門賞」を九南サービス、「PR部門賞」を北の達人コーポレーション、「ブランド部門賞」をクラシコム(北欧、暮らしの道具店)、「人材活躍部門賞」を大麦工房ロアが各々受賞した。

また、新型感染症の流行に伴い、これまで開催が叶わなかった表彰式を2月10日に初開催する。受賞企業を始め、「JAPAN EC 大賞」を支えるインダストリーリーダー、CRM協会特別顧問、会員企業など70名ほどが表彰式会場を訪れる予定となっている。




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