2023.01.10

「楽楽B2B」、「売上向上が期待できるBtoB-ECカート」でNo.1獲得 買い手企業数は10万社を突破

EC事業に必要なシステムやサービスを開発・提供するネットショップ支援室は1月10日、法人向け通販サイト構築のためのECシステム「楽楽B2B」が、ESP総研によるインターネット調査において、「経営者層が選ぶ “最も売り上げ向上が期待できるBtoB-ECカート”」など、2つの部門で第1位を獲得したと発表した。

ネットショップ支援室が開発・提供する「楽楽B2B」は、法人向けのBtoB-ECカートシステム。FAXや電話での注文をWebに切り替えて企業間取引の無駄をなくし、さらにECによる売上向上を実現する。

2022年12月20日には買い手企業数10万社を突破し、働き方改革やDXが求められ顧客の購買チャネルも変化する昨今において、BtoB-ECによる企業間取引のオンライン化へのニーズは確実に増えていること、中堅・大手企業の導入件数が増加したことなどを10万社突破の理由に挙げている。

このほど、2022年12月にESP総研が実施した「BtoB-ECへの関心・取り組みとBtoB営業」に関する実態調査において、「経営者層が選ぶ “最も売り上げ向上が期待できるBtoB-ECカート”」、および「企業の営業部門が選ぶ “最も営業成績向上が期待できるBtoB-ECカート”」で1位を獲得した。



ネットショップ支援室は「楽楽B2B」において、より効率的で迅速な売上アップへの貢献を実現するため、顧客の属性データを活用したサンプル配布機能、営業支援システム(CRM/SFA)やMAツールとの連携機能をはじめとした新機能を順次追加予定としている。




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