2022.12.19

SUPER STUDIO、ECプラットフォーム「ecforce」の関連プロダクトの名称を刷新 「次世代EC構想」の実現を推進

D2C支援事業やECプラットフォーム「ecforce(イーシー・フォース)」を提供するSUPER STUDIOはこのほど、2023年1月に「ecforce」をはじめとした各種プロダクト・サービス名称をリニューアルすると発表した。これまで展開してきたプロダクト・サービス、および今後新規で提供を開始するプロダクト・サービスの名称を、メインプロダクトである「ecforce」に関連付けたものに変更する。「ecforce」関連のプロダクトの特定しやすさをアップし、EC/D2C事業上の課題を総合的に解決できる世界観づくりを目指すとしている。

SUPER STUDIOは、メインプロダクトであるECプラットフォーム「ecforce」を中心に、EC/D2Cにおける最新のトレンドを取り入れ、売上を最大化するために必要なプロダクトのスピーディーな開発・提供を行っている。さらにEC/D2Cの運営ノウハウに関する情報発信やパートナー制度、「ecforce」ユーザー限定のコミュニティの創出など、EC/D2Cメーカーに向け、機能面・ナレッジ面の両軸でサポートを行い、ECのトータルソリューションプラットフォームとして「ecforce」を成長させてきた。



2023年1月に、これまでリリースした「ecforce」関連の各種プロダクト・サービス名称のリニューアルを実施する。メインプロダクトである「ecforce」に関連付けた名称を採用し、チャット型対話式EFOの「smart dialog」を「ecforce efo」、EC/D2C運営の情報メディア「success board」を「ecforce blog」、パーソンライズシステム「1d color」を「ecforce profile」、Web接客自動化システム「talkmation」を「ecforce chat」、コンサルティングの「ecforce teams」を「ecforce consulting」と「ecforce supplychain」へと刷新する。





SUPER STUDIOは、2022年6月に、資金調達を行うと同時に「次世代EC構想」を発表。その実現を目指し、これまで以上にEC/D2Cメーカーに寄り添ったプロダクト開発を行ってきた。こうした状況において、シームレスなデータ連携でマーケティングからバックヤードオペレーションまで全体最適な運用を実現できるECプラットフォームとして、ワンプロダクトだからこそ実現できる「ecforce」の世界観を発信すべく、「ecforce」の各種プロダクト・サービス名称の統一、リニューアルに至ったとしている。EC/D2Cを運営する上で課題に直面した際、ワンストップのサービスとして「ecforce」のサービス群が想起されること、そして課題解決に最適な「ecforce」のプロダクトを特定しやすい状態を目指すとしている。



「ecforce」は今後、今回のプロダクト・サービス名称のリニューアルを皮切りに、最新のテクノロジーを活用した再現性の高いEC運営を実現する「次世代EC構想」の開発スピードの加速を図る。データドリブンなEC運用でEC/D2Cメーカーの業務効率化やEC運営の最適化を促すと共に、消費者(購入者)の利便性向上につながる機能開発やパートナー企業との協業・サービス連携など、「ecforce」を導入するEC/D2Cメーカーの売上の最大化に寄与しながら、日本のEC化率を2030年までに20%に向上することを目指す考えを示した。




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