2022.11.10

FARM8、日本酒定期便サービス「SAKEPOST」が1周年記念 ユーザーは半数が若者

新潟県で日本酒関連事業を展開するFARM8(ファームエイト)は11月、ポストに日本酒が届く定期便サービス「SAKEPOST(サケポスト)」の1周年を記念して、キャンペーンを開始した。同サービスのユーザーの半数以上が、20~30代の若者だという。
 
同サービスでは、同社が厳選した、新潟県の地酒が毎月3銘柄ポストに届く。日本酒は100ミリリットル入りで、オリジナルパウチに詰められている。1人でも飲みきりやすいサイズとなっている。
 
サービスは①日常酒プラン(月額税込1210円) ②吟醸酒プラン(同1980円) ③ダブルプラン(同3190円)――の3プランがある。酒の種類や本数でプランが異なる。
 
同社は、1年間のユーザーの年齢比率も公開した。20代が20.4%、30代が30.2%、40代が23.2%、50代が17.0%、60代が7.2%、70代が1.7%、80代が0.3%となっている。若者が多い傾向がみられたとしている。
 
同社はサービス開始1周年を記念して、キャンペーンを開始した。
 
11月1日から30日までの、「SAKEPOST」の新規申込者を対象に、先着500人限定で、初月50%オフの特典を提供するという。



RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事