2020.04.09

【コロナ対応】CODE SHARE、ファッションEC「fifth」でマスク再販売 大口の注文予約も

レディースファッション通販サイト「fifth(フィフス)」を運営するCODE SHARE(コードシェア)は4月7日、生産体制の確保に伴いマスクの販売を再開した。新型コロナウイルスの影響で深刻なマスク不足が発生している現状の解消のため、社会貢献の一環として販売するとしている。個人への販売に加え、企業向けの大口販売の予約注文の受付も開始した。


「高密度フィルター不織布マスク(51枚SET)」

「高密度フィルター不織布マスク(51枚SET)」の販売価格は2580円(税抜)。マスク生産の原材料の高騰に伴い、格安での提供は難しい状況とし、値段や内容を十分に確認してからの購入を呼びかけている。個人による小口注文は、1注文につき1点限り。5月中旬の発送予定となっている。


3層構造でできている

「fifth」では4月2日、マスク販売の収益の一部(149万2524円)を「特定非営利活動法人 国境なき医師団日本(新型コロナウイルス感染症危機対応募金)」に寄付している。再販売するマスクについても、収益の一部を寄付するとしている。


「fifth」

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