2020.09.07

【インタビュー〈サーティワン アイスクリーム村上将氏〉】eギフト活用による新たなサブスクモデルを確立 さらに幅広く、強固なファンづくりに

B-R サーティワン アイスクリーム ナショナルオペレーション本部 営業管理室 村上将氏


ギフティの伴走による手厚いフォローを実感


――導入やサポート体制など、ギフティによるフォロー体制はどうか?

手厚くフォローいただいていると感じています。

導入時は、サービスの内容や開始時期について相談すると、ギフティがそれを実現するための骨組みを提案いただき、サポートして下さいました。例えば、「(サービス展開の)裏側として、こういう仕組みを作れば実現できますね」という提案や、運用の際のアドバイス、「実現のためのステップとして、こういった準備が必要です」といった指南をいただきました。

サービスをローンチしてからは、お客さまの利用状況のレポートと、今後どのようなアクションを仕掛けていくかというご提案をそのつどいただいています。

第1弾の初動は30~40代の女性による購入が多いということも、ギフティがいち早く分析して下さり判明しました。当社のブランドのボリューム層が30~40代であることから、今回の企画と主なターゲット層がかみ合っていることが分かりました。

具体的な今後の施策を一緒に考えていただいたり、アドバイスをいただいています。導入後もフォローが厚く、「『giftee Loyalty Platform』を活用した企画を一緒に進められている」という感覚があります。

――これから導入を検討している他社にひと言。

ギフティの手厚いフォローもあり、新たな切り口のサービス展開にこぎつけられたと思っています。フォロー体制や、サポートの丁寧さが十分であることをお伝えしたいです。また、先にお話した通り、「giftee Loyalty Platform」を活用した企画は、普段来店するお客さまの層とは異なるお客さまへのアプローチとしても効果があるサービスになると感じています。従来からのファンに対しても、新たなお客さまに対しても、新しいタッチポイントを創出する仕組みだと思います。eギフトになじみのないブランドさまにも、導入をぜひお勧めしたいです。


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「giftee Loyalty Platform」について▶▶https://giftee.co.jp/pressrelease20200805

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