2024.06.05

「ebisumart」のインターファクトリー、コーポレートロゴ刷新 新事業目的「コマースを進化させる」を形に

インターファクトリーは6月3日、コーポレートロゴをリニューアルしたと発表した。新たな事業目的の「コマースを進化させる」を形にするべく、今後の成長のために挑戦していく姿勢を表現したロゴデザインへと刷新した。

インターファクトリーはこのほど、2003年の設立以来初となるロゴリニューアルを実施した。



2023年に設立20周年を迎えた同社は、ECのプラットフォームに留まらず、複数の事業を展開するにあたり、新たに事業目的を「コマースを進化させる」と定めた。Eを除いた「コマース」という言葉に、コマースに関わるデータやサービスを扱っていくという意味を込めたとし、さらなる成長を目指し、事業目的「コマースを進化させる」を形にするため、今回のコーポレートロゴリニューアルに至ったとしている。

新たなロゴデザインは、「コマースを進化させる」という事業目的、さまざまなサービスを生み出す「畑」であるという想いをもとに、有機的なつながりをもち、今後の成長のために挑戦していく姿勢を表現。

コーポレートカラーのグリーンは、これまで認知されてきた「ebisumart」とこれからのサービスの結びつきを、「会社」を軸に強化することで、顧客に信頼や期待を感じてもらい、接点を創出することを目指して設定したとしている。

さらに、さまざまな媒体での展開に対応し、発信していくことを目的に、今回新たに「i」と「f」を組み合わせたシンボルマークも作成した。

インターファクトリーは、企業理念をもとにEC事業者にとって真に役立つプラットフォームを目指し、今後もより一層のサービスの拡充、企業価値の向上に努めていく考えを示した。




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