2024.06.04

楽天、グループ最大級の体験イベント「Rakuten Optimism 2024」を8月に東京ビッグサイトで開催

楽天グループはこのほど、グループ最大級の体験イベント「Rakuten Optimism 2024」を8月1日~8月4日の期間、東京ビッグサイトにて開催すると発表し、公式サイトでのビジネスカンファレンスへの参加登録(無料)を開始した。AIやモバイルなどの最新テクノロジーと「楽天エコシステム」を体感できるイベントも「Future Festival」も実施する。

楽天グループは、8月1日~8月4日の期間、東京ビッグサイトにてグループ最大級の体験イベント「Rakuten Optimism 2024」(入場無料)を開催する。今回で5回目の開催となる本イベントは、「楽天エコシステム(経済圏)」の概念とサービスへの理解促進を図るとともに、多くの人に新たな発見のきっかけとなる場を提供することを目的としている。オンライン形式での実施となった2021年、2022年を経て、4年ぶりのリアル形式での開催となった2023年は、約10.6万人もの人が来場した。

「Rakuten Optimism 2024」では、国内外の多種多様な業界リーダーが集結するビジネスカンファレンスのほか、「AI」と「モバイル」をテーマに、最新テクノロジーと「楽天エコシステム」を体感できる体験イベント「Future Festival」を実施。AIの活用に関する先進的な取り組みやモバイルを楽しく体験するエリア、新たな「楽天エコシステム」発見のきっかけとなる場をイベント参加者へ提供する。

ビジネスカンファレンスでは、「革新を超え、未来を描く」を掲げ、楽天のビジネスリーダーに加え、世界中から第一線で活躍するスピーカーを招き、Eコマースやフィンテック、通信、サステナビリティなど、楽天が関わる幅広い領域において、講演やパネルディスカッションを実施。AI時代の到来を背景に、我々が直面する社会課題、デジタル化によってもたらされる可能性などについて、様々な角度から考察する。

楽天の代表取締役会長兼社長 三木谷浩史氏による基調講演をはじめ、佐藤可士和氏(クリエイティブディレクター、SAMURAI代表)、中島三養子氏(みずほ証券 マーケットストラテジスト/ヴァイスプレジデント)、ミハエル・マーティン氏(1&1モビルフンク CEO)らビジネスリーダーや著名人の登壇が予定されている。

「Rakuten Optimism 2024」の公式サイトでは、スピーカーやコンテンツなど最新情報を公開するとともに、ビジネスカンファレンスへの参加登録(無料)も受け付けている。

一方、参加登録なしで無料で楽しめる体験イベント「Future Festival」では、楽天が提供するさまざまなサービスを通じて「楽天エコシステム」を体感できる。「楽天モバイル」の通信技術等を活用した体験や、AIを活用したゴルフスイング解析、フォトコンテンツなど、最新テクノロジーを体感できるブースを用意しているほか、全国各地の特産品、名物品の販売や飲食も楽しめる。

さらに楽天の公式キャラクター「お買いものパンダ」ブースを今年も設置。「お買いものパンダ」の家へ遊びに行ったような写真を撮影できるフォトスポットのほか、オリジナルグッズの販売も予定。今秋から放映予定のテレビアニメ「お買いものパンダ!」コーナーも展開予定となっている。

ビジネスカンファレンスのスピーカーやトークセッション概要、「Future Festival」内のコンテンツの最新情報などは、イベント公式サイトにて随時公開する。

楽天は、常識にとらわれることなく、社会を変革し、豊かにしていくことを目指しているとし、本イベントを通じて、最新テクノロジーがもたらす変革への可能性を膨らませ、多くの人々が新たな発見や喜びを得るきっかけとなる場を提供するとしている。


■「Rakuten Optimism 2024」
https://optimism.rakuten.co.jp/







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