ライブドアは3月18日、ECサービス「ライブドアショッピング」の提供を開始した。自社の運営するメディアサービスとのシナジーを生かし、「社会貢献×生活密着×趣味」の3方向から、利用者の「心を潤す」独自の品ぞろえを目指す。
ライブドアは、ネッットプライスが提供するECプラットフォームを活用し、ECサービス「ライブドアショッピング」をオープンした。
自社が運営する、月間1億人を超えるユーザーベースを持つメディアサービスとのシナジーを活かした独自のユニークな品揃えで、フードロス削減を通じた社会貢献、お得な商品で生活の支援、さらには趣味や推し活といった多様化する「欲しい」ものを発見する楽しみを提供し、利用者の心を潤す。
まずは社会貢献の一環として、食べられるのに廃棄される食品を中心に取り扱い、求めやすい価格で購入してもらうことで、暮らしに密接する重要な社会問題の1つであるフードロス削減に取り組む。
今後は、利用者の「欲しい」に応えるべく、取り扱う商品の種類を段階的に拡大して参いくとし、自社にて運営する「ライブドアブログ」発の人気ブロガーのオリジナルグッズや、「Kstyle」独自のK-POP関連商品、その他ミンカブグループ会社が運営する各種スポ―ツメディアと関連したスポーツ関連グッズなど、各メディアと連携した品揃えも充実させる予定としている。
「livedoor MOBILE」や「ライブドアバンク」といった新たなサービスとも連携し、幅広いユーザーへの展開を目指す考えを示した。
オープンを記念し、3月18日～4月18日の期間、新規会員登録をした人に「ライブドアショッピングポイント」を500ポイントプレゼントプレゼントするオープニングキャンペーンを実施する。
