2023.10.04

ZOZO、同梱広告のセグメントを追加 アンケート情報を活用

ファッションECモール「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するZOZO(ゾゾ)は9月22日、同梱広告サービスにおいて、新たにアンケート調査から拡大推計した属性データを活用できるようにした。属性データのバリエーションを増やすことで、同梱広告の費用対効果向上を図る。

同梱広告では、選別した顧客に対して、購入商品にチラシやサンプルを同梱できるサービス。ターゲットの選別には、「ZOZOTOWN」における購入データや、会員の生年月日や性別などの属性データによる独自のセグメントデータを活用している。

今回、ターゲットの選別において、新たにアンケート調査から拡大推計した属性データを活用できるようにした。これにより、ライフスタイルに関する詳細な情報を活用したターゲット設定ができるようになったという。

同社は同梱広告に加え、「ZOZOTOWN」上で特設ページを掲載できる「タイアップ広告」、ZOZOTOWNユーザーに届ける段ボール・袋にオリジナルデザインを施す「パッケージ広告」など、複数の広告プランを提供している。




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