2023.09.22

ギフトモール、オンラインギフト特化型ECモールで1位獲得 初の認知度10%超、グループ流通額は194億円突破

国内最大級のオンラインギフトサービス「Giftmall(ギフトモール)」などを運営するギフトモールはこのほど、6月に実施した調査において、「Giftmall」が「オンラインのギフト特化型ECモール」7サービスの中で、初めて認知度10%を超えて1位を継続獲得したと発表した。加えて、体験型ギフト商材の拡充により、グループ全体の年間流通額が194億円を突破したと発表した。

ギフトモールは、約50万点以上のソーシャルギフト商品を扱うオンラインギフトサービス「Giftmall」、および専属バイヤーによる厳選ギフトを集めた「Anny(アニー)」等を運営。現在、グループの月間訪問ユーザー数は3600万人を超え、国内最大級の規模を誇る。

このほど、自社が実施した調査において、「Giftmall」の認知度が「オンラインのギフト特化型ECモール」7サービスの中で1位を獲得したと発表した。同調査は、6月26日~28日に実施したもので、2022年7月からの1年間にギフト購入経験がある全国の15歳~59歳の男女2700名の回答を得た。

「Giftmall」の認知度は、約6カ月(2022年12月の調査比較)で約140%増加する結果となり、「オンラインのギフト特化型ECモール」7サービスの中で、初めて認知度10%を超えた。年々多くの利用者に認知され、さまざまなギフトシーンで利用されている。

ギフトモールでは、世の中のプロダクトやサービスを、自分で使う用途ではなく、大切な人に贈るためのギフトの用途として再編集し、付加価値・体験価値を高めて大切な人との幸せな感動体験を生み出すことを「Giftization(ギフタイゼーション)」と定義し、出店店舗、および提携企業のギフタイゼーションを推進・サポートしている。

2014年にサービスを開始した「Giftmall」をはじめ、グループ全体で提供するギフト関連プラットフォームサービス群を順調に成長させている。2022年7月~2023年6月のグループ全体の年間流通額は194億円を突破。約200億円に迫る過去最高の流通額を記録した。

特に記念日やプロポーズ、顔合わせなど、あらゆるお祝いシーンに最適なレストランやホテルのプランが予約できるお祝い体験特化サービスの「Annyお祝い体験」は、掲載プラン数が昨年対比78%増、予約件数が昨年対比246%増となった。今後もさらにギフタイゼーションを強化推進し、付加価値・体験価値を高めて大切な人との幸せな感動体験を生み出し続けるとしている。


▲藤田真裕CEO

ギフトモールの代表取締役 CEO 藤田真裕氏は、「我々ギフトモールグループのサービスをご利用いただくお客様が年々増えていることに、大変感謝しております。『絶対に喜ばれる感動体験』が簡単に届く世界を実現させるべく、我々はテクノロジープラットフォームを改善し続けていきます。また、まだ世の中にないギフト自体やギフト体験をデザインし創り出す『ギフタイゼーション』を推進することにより、より多くのお客様のもとに、よりよい感動体験・よりよいギフト体験をお届けしたいと強く思っております。 これからもギフトモールグループは進化し続け、ギフト領域のリーディングカンパニーとして業界を牽引できる存在になるべく邁進いたします」とコメントした。




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