2023.02.02

ジーフット、第3四半期のEC化率は1ポイント増 売上換算で約20億円

ジーフットの2022年3‐11月期(第3四半期)におけるEC化率は、前年同期と比べ1ポイント増加の4%程度だった。売り上げに換算すると、約20億円で、着実な成長を続けている。
 
子ども用シューズを中心に販売が好調で、特集ページなど新たな展開によって売り上げが増加しているという。店舗を生かした戦略を進めつつ、自社ECの強化に取り組む。
 
同社が取り組む優先的な課題は、店舗とECも含めての収益構造の見直しとなっている。見直しが進んだ中で、次の戦略を打つ計画で、「ECにおいては、ネット通販という売り場があることをさらに認知を拡大させていくことが必要」(担当者)。

スポーツシューズなどを販売する「ASBeee(アスビー)」のブランドを起点にEC戦略を組み立てていく予定としている。




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