2021.07.01

家電ECのエクスプライス、自社ブランド「MAXZEN」を刷新 売上高100億円へ事業加速

大西剛取締役営業本部長

家電ECのエクスプライスは7月1日、家電を中心に展開する自社ブランドのロゴを刷新した。ブランドの認知を高め、中長期目標であるブランド単独の売上高100億円への早期到達に向けた事業強化を図る。
 
7月1日付けで、自社ブランド「MAXZEN(マクスゼン)」のロゴを刷新した。同日付で、事業の運営会社であるMOA STORE(モアストア)の社名をマクスゼンへと改めた。

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刷新した「MAXZEN」ロゴ
 
「事業強化により、売り上げ規模をいち早く100億円規模まで高めていく。現在家電を中心に約70アイテムをラインアップしており、今後は家電カテゴリーの拡充を図りつつ非家電アイテムも追加していく計画だ。より多くのお客さまに自社製品を届けられるよう、SNSなどでの情報発信も強化していく」(大西剛取締役営業本部長)と話す。

「MAXZEN」は、エクスプライスが2013年から展開する自社ブランド。主力のテレビに加え、近年は白物家電や季節家電にも幅を広げている。2021年6月期の「MAXZEN」の売上高は50億円超を見込んでいる。



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