「自分の肌だけに向き合える」パーソナライズスキンケアサービス オルビスが4月からスタート

オルビスは4月12日、いつでも自宅で自分の肌測定ができるIoTデバイス「skin mirror(スキンミラー)」を使って、“自分の肌だけに向き合える”パーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy (カクテルグラフィー)」をスタートする。「cocktail graphy」は、自宅で肌が測定できるIoTデバイス「skin mirror」と、肌の状態に合わせて毎月変化する3本のパーソナライズスキンケア、自分の肌のためだけの情報が届く「cocktail graphy」専用アプリで構成する定期販売モデルとなる。

アプリでは、「skin mirror」によって取得する肌のセンシングデータをはじめ、居住地域の天候データ、肌悩み、生活習慣データを総合的に解析した結果を、“肌の持つ力”を表す5つの項目(潤い、滑らかさ、バリア機能、ハリ・弾力、透明度)として、バランススコアで確認でき、今の肌状態にお勧めのお手入れ情報を届ける。また各項目の推移はグラフ化され、自分の肌の変化を直感的に正しく知ることができる。


アプリで“肌の持つ力”を表す5つの項目で確認できる

「cocktail graphy」では、このような、自分の肌だけに向き合える空間の提供を通じて、“自分のスキンケアが正しくありたい。好きでもありたい。”をかなえ、心地よいスキンケア時間を提供する。洗面所という日常のスキンケア空間を起点に、一番身近な場所から、“肌の持つ力”の可能性を広げることを目指す。