2024.09.24

【越境ECの成功事例を大公開】日本の出店事業者の売上は300%成長!会員4億人のプラットフォーマーPOIZONがセミナーを開催

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POIZON JAPAN代表の劉耘岐(Jenson)氏(左)、POIZON出店事業者であるスタイルワンの高橋賢斗氏(右)


トークセッションを実施 POIZON出店者のリアルな声


同セミナーでは、出店事業者であるスタイルワンの高橋賢斗氏が登壇し、POIZONの吉田氏とのトークセッションも行われた。スタイルワンでは、主に、ラグジュアリーブランドなどのインポート商品を取り扱っているという。トークセッションでは以下のようなやり取りが行われた。


▲スタイルワンの高橋賢斗氏(右側)とPOIZONの吉田氏とのトークセッション

吉田:POIZONを知ったきっかけを教えてください。

高橋:元々は中国で生活していたので、お名前自体は知っていました。中国のSNSなどでよく見かけていました。御社の営業さんからメールをいただき、そこで出品につながったという経緯がありました。

吉田:さまざまなECプラットフォームがある中で、当社への出品の決め手は何でしたか?

高橋:二つありました。まず 一つ目は、国内だけの取引で完結できる点です。中国に支社を作ったり、銀行口座を作ったりする手間がないという点は非常に大きかった。二つ目は、インポート商品が非常に販売しやすい点です。”手間”の部分で言うと、プラットフォームの使いやすさも決め手の一つでした。

吉田:出店を決断されてから、実際どれくらいで販売がスタートしましたか?

高橋:1カ月以内で全て完了するようなスピード感でしたね。契約完了後に商品リストを送付しました。そして御社に商品ページを全て作成していただいた後、すぐに販売をスタートしました。非常に早いと感じました。1 カ月以内で出品し、実際に売れる点は大きな特徴だと考えています。

吉田:高橋さんがPOIZONで販売をスタートしてから2年ほど経ちましたが、POIZONの運用に費やしている時間はどれくらいですか?

高橋:日によってさまざまですが、平均すると1日2時間ほど使っています。作業は、一人で全て行っています。朝に出社して売れ行きなどを確認し、在庫の確保を行い、受発注処理などが1時間。商品が売れるかどうかについては、POIZONのアプリで、市場の分析や確認ができます。さまざまなデータが公開されているので、売れ行きを確認しながら、売れる金額に調整しています。それも 1 日平均して1時間ほどで行います。

吉田:今出店いただいて感じている部分は何かありますか?

高橋:一番助かっている点は、お客さまへの対応が必要ない点です。検品さえクリアできれば納品して販売できるので、手間がかかりません。


売上が10倍に成長


吉田:POIZONでの売り上げ目標は?

高橋:参入当初は、「月に500万円売れればいいな」と思っていましたが、今は月によりますが、高い月は5000万円ほどの売り上げになっています。10倍くらいですね。今後の目標としては、平均月商2000~3000万円ほどを目指します。

吉田:本当にどんどん成長されていますよね。最後に、これから出店を考えている人に向けたメッセージがあればお願いします。

高橋:中国のマーケットと日本のマーケットの大きさが全然違います。中国は人口だけでも日本の約11倍です。大きなマーケットを狙い、海外進出を考えている場合、「POIZON」なら最初の登録も簡単で、出品しやすく、基本的に国内での卸取引のような感覚で展開できるので、とてもお薦めです。

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