世田谷自然食品は8月17日、野菜ジュース「ダブルでうれしいプレミアム野菜」の累計出荷総数が1000万本を突破したと発表した。野菜の栄養と乳酸菌が「ダブルでうれしい」と支持されている。
世田谷自然食品はサプリメント、食品、化粧品を扱う通販企業。3種類がラインアップする野菜ジュースの内の1つ「ダブルでうれしいプレミアム野菜」は、トマトベースのすっきりとしたおいしさと、乳酸菌を配合しており、野菜の栄養と乳酸菌を一緒に摂れる「プレミアムな」野菜ジュースとして支持を得ている。このほど、累計出荷総本数が1000万本を突破した。
「ダブルでうれしいプレミアム野菜」は、保存料無添加で野菜だけで作られたジュースながら、「濃縮還元」と「スチール缶」により長期の保存を実現。一度加熱する濃縮還元は傷みにくい状態になるうえ、缶容器は中身を真空にして封をした後に缶ごと熱消毒することが可能なため、開封しない限り微生物の侵入や空気に触れることを防ぐことができる。また、缶は遮光性・密閉性が高いので、ペットボトルや瓶・紙パックよりも賞味期限を長く設定できる。
さらに「ダブルでうれしいプレミアム野菜」に採用している「スチール缶」は、SDGsの観点からも環境にやさしい素材できており、世田谷自然食品は今後も、顧客とっての利便性はもちろん、社会や環境などの広い視点からもやさしい商品を届けられるよう努めていくとしている。
累計出荷総数1000万本突破にあたり、世田谷自然食品の商品担当者は、「『ダブルでうれしいプレミアム野菜』は、16種類の旬の野菜と植物性乳酸菌を配合したワンランク上の贅沢な野菜飲料です。開発の際は、トマトの美味しさと飲みやすさにとことんこだわり、独自の濃縮加工でフレッシュさと旨みの両方を引き出しました。さらに、お米由来の植物性乳酸菌を配合したことで、私たちの体内のバランスを整えてくれるため、文字通り『ダブルで嬉しい』を実現しました。先日おかげさまで出荷総数1000万本を突破し、これまでたくさんのお客様にご愛顧いただき大変嬉しく思っております。これからも皆様の健康を支える商品をお届けできるよう、努めてまいります」とコメントした。
