2023.07.18

SBフレームワークス、「東京都貨物輸送評価制度」で6年連続3つ星を受賞

ソフトバンクグループで物流事業を手がけるSBフレームワークスは7月11日、「2023年度東京都貨物輸送評価制度」において、最高賞である3つ星を6年連続で取得し、対象全事業者の中で上位1%以内に入る高評価を受けたと発表した。

SBフレームワークスは、3PL事業やフルフィルメント事業とあわせて、自社保有の約30台のトラックで関東圏を中心とした各社物流センターを結ぶ独自輸送網を構築。大口・小口を問わずさまざまな貨物を取り扱うサービスを提供している。また、2022年から提供を開始したサービス「もの・ことロジ」を通して、顧客の事業課題を解決するソリューションを提案している。

このほど、自動車から排出されるCO2削減を目的に、貨物運送事業者の日常的な努力を東京都が実走行燃費で評価する「2023年度東京都貨物輸送評価制度」において、最高賞である3つ星を取得した。6年連続での取得となり、対象全事業者の中で上位1%以内に入る高評価を受けた。

SBフレームワークスは、大気環境改善を目指す「Clear Skyサポーター」の取り組みの一環として同評価制度に参加し、燃費性能に優れた車両の配備や、定期的なECOドライブ教育の実施等に取り組んできた。今後も継続的に環境問題に貢献するため、EVトラックの導入も計画している。

引き続き環境問題改善に積極的に取り組みながら、顧客の課題解決につながるサービスを提供していく考えを示した。




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