WUUZYは5月11日、ECに特化した複業人材のマッチングサービス「ECのプロ」において、マーケターを主としたECの専門家の登録者が2000人を突破したと発表した。すでに活躍している専門家からの口コミが、登録者の増加につながったとの見解を示した。
WUUZYの運営する「ECのプロ」は、日本で唯一、ECに特化した複業人材のマッチングサービスを展開。EC事業者の抱える「売上拡大」「顧客獲得」といった課題に対し、しっかり売上貢献できるECのプロを必要な時に必要な分だけ活用することができるサービスとなる。
2022年2月にβ版をスタートし、7月に正式リリースをした「ECのプロ」は、サービス開始から1年経たずに登録プロ数2000人を突破。採用市場に0.6％しか居ないとされるECの専門家の登録を得て、この1年で爆発的に成長を遂げた。
登録者はEC専門のマーケター・戦略レイヤーがメインで、自社ECからECモールのプロまで幅広くEC売上に寄与できる人材が登録している。
年齢層は20代・30代で約85％を占めている。
「ECのプロ」では、あらゆるニーズに対応し、高精度のマッチングを実現するため、登録者の強み（スキル）をすべて可視化。ユーザーファーストをモットーに運営している。可能な限り登録者と面談し、1人1人と真剣に向き合うことで最適な案件の紹介を可能にしており、その結果、案件のマッチング率98.5％を維持している。
ユーザー数の増加は、これまで活躍したプロからの口コミが大きく影響しており、「登録者が登録者を呼ぶ」という動きが活発に行われているという。WUUZYは、これまで「ECのプロ」というサービスを通して、日本中のEC人材のスキルに正しくスポットライトを当て、複業という形で価値を築いてきたとし、今後もユーザーファーストを体現し、ユーザーから愛されるサービスの提供を続ける考えを示した。
