2023.04.10

ファビウス、代表取締役社長に元サントリーウエルネスの村上広健氏が就任

美容ブランド「FABIUS」を展開するファビウスはこのほど、4月1日付で新代表取締役社長に村上広健氏が就任したと発表した。

ファビウスは、すべての人を美しく」をコンセプトに、顧客の“なりたい”を実現する美容ブランド「 FABIUS」を展開。1人ひとりの美に対する想いに寄り添い、美しく豊かになるための叡智を探求している。

4月1日付で、新代表取締役社長に村上広健氏が就任した。新社長のもと社員一丸となり、事業活動に精進する考えを示した。

代表取締役社長就任にあたり村上広健氏は、「ファビウスでは、『すべての人を美しく』をコンセプトに事業展開してきました。これまでのコンセプトを引き継ぎつつ、美と健康を追求し、お客様に寄り添う商品をお届けできるように取り組んでまいります。商品の開発では、お客様第一主義を貫き、ニーズを的確に把握し、開発に時間はかかっても、お客様にとって価値ある商品を生みだしていくことを目標にします。お客様とは、これまで以上に長くお付き合いいただき、ファビウスファンになっていただけるよう、全社⼀丸となって邁進してまいります。これからもよろしくお願い申し上げます」とコメントした。


【村上広健氏の略歴】

大学院卒業後、サントリー株式会社に入社、10年間「情報システム部」に在籍し、取引先とのネットワーク構築(システムコンサル)を担当。
2000年に、サントリーにて健康食品の通販事業を新規に立ち上げる初期メンバーとして参画。商品開発から広告宣伝、CRMまで全セクションを経験し、10年かけ年商500億円を超える業界No1を獲得。(現在のサントリーウエルネス株式会社)
その後、健康食品だけではなく、美容商品の事業も担当しながら、ハーブティ『enherb(エンハーブ)』のブランドを展開する、株式会社コネクトの代表取締役社長も務める。







RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事