オルビスは10月14日、憂鬱な時期も「いつも通りの夜」を叶える吸水ショーツ「ORBIS Utatane 吸水ショーツ」を発売する。今まで以上に「自分なりの正解」を選択できる、新たな領域でのソリューションを生み出すプロジェクトの一環となる。
オルビスは、創業以来「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とし、「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げるビューティーブランド。このほど、女性の憂鬱な時期に着目し、モレない・ズレない安心感と、包み込まれるここちよさで憂鬱な時期も「いつも通りの夜」を叶える「ORBIS Utatane 吸水ショーツ」を発売する。
「ORBIS Utatane 吸水ショーツ」は、「睡眠中の“ヒヤッと防止”」のためのギャザー構造と、天然素材95％のゆったりしたフィット感による「快適な寝心地」を両立した寝返りフィット構造を採用しており、うたた寝してしまうほどの心地よさを実現。こだわりの4つの素材による「即吸引・即さらさら・漏らさずキープ・やさしくフィット」を叶える設計により、モレやズレを気にすることなく、朝までぐっすり眠ることができる。サイズはS-M、M-Lの2サイズ展開で、価格は4290円（税込）。「オルビス公式オンラインショップ」にて販売する。
オルビスでは、1人ひとりが本来持っている力が発揮されることで、自分らしく、自然に歳を重ねていく「Smart Aging（スマートエイジング）」な社会の実現を目指している。その実現に向け、日常の中でなんとなく折り合いをつけていることに向き合い、少しでも心がふっと軽くなる瞬間を生み出したいという想いから、今まで以上に「自分なりの正解」を選択できる新たな領域でのソリューションを生み出すプロジェクトを開始。スタートとして、まずは女性の憂鬱な時期に着目した「ORBIS Utatane 吸水ショーツ」の発売に至ったとしている。
今回のソリューションは、クリエイティブディレクターの惠谷太香子氏との共創によるもので、「ORBIS Utatane 吸水ショーツ」の発売にあたり惠谷太香子氏は、「『お悩み解消となる機能と情緒を兼ね備えたショーツを提案したい』という長年の思いを込めて、この吸水ショーツのデザインをさせていただきました。オルビスメンバーとともに、体形や体調に沿う ”機能性をデザイン性に昇華すること” にこだわり抜いた素材選定や特殊立体パターンを取り入れ、女性が感性的にも実用的にも満たされる下着を目指しました。ブラジャーとコーディネイトしやすい、上品なライトグレーとラベンダーカラーの組み合わせで、憂鬱な時期にも少しでも心が躍る瞬間を生み出せられたらと思っています」とコメントした。
▲クリエイティブディレクターの惠谷太香子氏10月14日～10月16日には、世界中の最新フェムテック製品に直接触れることができるfermata主催のイベント、「Femtech Fes!2022 あなたのタブーがワクワクに変わる3日間」に参加する。「あなたのタブーがワクワクに変わる」選択肢を知ってもらうべく、オルビスでは「憂鬱な時期も心身ともにここちよく、“いつも通りの夜”が過ごせますように」をテーマに掲げ、新発売の吸水ショーツやその他オルビス商品を展示する。
