2021.11.25

交換できるくん、中間売上高は11%増に 品不足で売上未計上も

交換できるくんは、2021年4-9月期(中間期)の売上高が前年同期比11.0%増の24億2100万円だった。営業利益は同51.3%減の5600万円。
 
売り上げは好調を維持したものの、半導体不足による影響で一部商品の供給が大きく遅延。9月末時点で、売り上げに計上していないオーダー数が500件超あり、金額に換算すると約1億円になるという。11月10日時点では、約2.5億円規模のバックオーダーになっているという。
 
事業エリアは引き続き拡大している。2021年10月には東北地方でのサービスを開始してシェアを獲得している。



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