【カン・ギョンミンさんインタビュー】
Q：ご自身のコスメブランド「FIVE VIBE」を始められたきっかけは？
学生時代からコスメブランドをプロデュースしたいという夢を持っていました。アパレルのショッピングモールを8年ほど運営しているのですが、それがきっかけとなりCafe24からビューティーコマースの提案をうけ、製品企画、開発から携われるということでスタートしました。
Q：「FIVE VIBE」のコンセプトやブランドに込めた思いを教えてください
私自身が経験した、新しいコスメとの出会いから生まれる新しい自分の発見。それはどれも違う美しさを持っていて、自分自身を愛していくきっかけになっていきました。そんな体験を「FIVE VIBE」を使ってくださる方々にもしてほしい。そんな思いから商品のファーストリリースだったリップは、それぞれ違う雰囲気の自分になれるような色味で作り、シェーディングスティック、ハイライターで少しずつ大人の女性として成熟していけるような演出がされています。
Q：パッケージがすごくおしゃれですね？
生まれたばかりのブランドということもあり、製品がいかに優れていても、その良さを知ってもらうには製品を使ってもらう必要があると考えました。そのためパッケージは華やかで、映えるものとして制作しました。これから発売予定の商品パッケージは、「FIVE VIBE」というブランドが使ってくださる人たちの記憶により残るようなものになると思っています。
Q：メイクアイテムの質感や色味などこだわったポイントがあれば教えてください
重視したのは利便性と汎用性です。たとえばシェーディングスティックは1本のスティックに二つのカラーが入っていて、ベイクドタイプのシェーディングを持ち歩かなくてすむという利点があります。また、自然な色味で顔のどの部分でも使えるよう工夫がされており、肌の色味に縛られることなく、ニーズに合わせたさまざまな使い方ができるようになっています。
Q：日本のファンへメッセージをお願いします
「m.about」での販売をきっかけに「FIVE VIBE」が日本の方々にとって身近な存在になってくれればと思います。多くの人が「自分の中に隠したままの今とはまた違った雰囲気の自分」を自信をもって表に出せるように。多種多様な肌の色やさまざまな雰囲気に合うコスメを届けていきたいと思います。そして何より皆さんが自分自身をより愛するきっかけに「FIVE VIBE」がなれたらと願っています。
