2021.06.28

産直EC「食べチョク」、「食べチョク夏の福袋2021」を発売 1カ月前倒しでおうち時間の楽しみを提案

産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは6月22日、届くまで中身がわからない「食べチョク夏の福袋2021」の販売を開始した。人気企画の第4弾となり、販売期間は7月31日まで。一部地域でまん延防止措置が続くことを受け、昨年より1カ月前倒しでスタートし、おうち時間に生産者直送ならではの楽しみを提案する。

「食べチョク夏の福袋2021」は、過去3回行ってきた夏の人気企画。届くまで中身がわからない福袋となり、生産者はいつもより少しお得に出品する、他にはないセットを組むなど、食べチョク運営スタッフと一緒に工夫し、制作を行っている。果物、野菜、肉、魚介類など品目ごとでの出品や、3000円・5000円・8000円の価格帯ごとに商品を絞ることもできるため、生産者の用途に合わせて利用することができるとしている。

第4弾となる今年は、昨年より1カ月早く提供を開始し、販売期間は6月22日~7月31日。「【野菜の福袋】フルーツを福袋特別価格でお届けします!限定のおまけ付き!」(3000円/愛知県:武ちゃん農場)、「【肉の福袋】鶏肉4点のお得な大満足福袋!期間限定の特別商品入り」(5000円/鳥取県:鹿野地鶏)、「【魚介の福袋】糸島真鯛と厳選された鮮魚のお得なセット!」(3000円/福岡県:糸島順徳丸)などがラインアップし、「食べチョク」の「食べチョク夏の福袋2021」特集ページから購入できる。

「夏の福袋」はこれまで、夏休みシーズンに合わせて7月下旬から販売してきたが、6月20日に解除された緊急事態宣言の後も一部地域ではまん延防止措置が続くため、外出自粛が推奨されることを想定し、今年は1ヶ月前倒しでの実施に至ったとしている。届くまで中身がわからない福袋商品を通して、マンネリ化しがちな長引くおうち時間に非日常を取り入れ楽しんでもらいたいとしている。



RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事