お店のデジタル化を支援する「STORES」、『アンジャッシュ児嶋』起用のテレビCMを全国エリアで放映開始

商売のデジタル化を支援する「STORES（ストアーズ）デジタルストアプラットフォーム」を開発・運営するヘイ（hey）はこのほど、アンジャッシュの児嶋一哉さんが出演するテレビCMの全国エリアでの放映を開始した。

heyは2020年11月より、関西・福岡エリアにおいて、アンジャッシュ児嶋さんが出演するテレビCM「お店のデジタル、まるっと篇」「初めてのネットショップ篇」「初めてのキャッシュレス篇」「初めてのネット予約篇」を放映しており、コロナ禍でのデジタル化ニーズを受け、放映エリアにおける各サービスの新規申込数は放映前後比で伸長し、導入の相談件数も増加した。この結果を受け、新型コロナウイルスの感染再拡大のなか、一人でも多くの中小企業や個人事業主の商売のデジタル化を支援すべく、2021年1月より順次、全国でのテレビCM放映の実施に至ったとしている。

新型コロナウイルスの影響で、デジタルを活用した各事業者のサービスの多角化や事業転換が求められるなか、ネットショップ開設・運営の「STORES」ではストアオーナーの支援施策を実施。キャッシュレスサービス「STORES 決済」による入金サイクルの短縮化対応、オンライン予約システム「STORES 予約」でのZoomとの連携機能対応などサービス強化も行なってきた。今後も「お店のデジタル化ならまるっと」任せられるプラットフォームとして、サービス改善や拡充をはじめとした事業者のサポート強化に努めていく考えを示した。