ベルーナ、日本酒の国内通販売上高が8年連続No.1 記念の「旨い酒グランプリ」上位5種セット発売

ベルーナは8月27日、グルメ専門通販「ベルーナグルメ」の「旨い酒が飲みたい」において、東京商工リサーチ実施の2023年度「国内日本酒通販市場シェアに関する調査」で通販国内売上高8年連続1位を獲得したと発表した。これを記念し、「旨い酒グランプリ」で上位に選出された人気酒をセットにした「8年連続1位記念！大人気5銘柄飲みくらべセット」を発売した。

ベルーナの運営する「旨い酒が飲みたい」は、利酒師が厳選した旨い日本酒だけを取り揃えたお酒の通販。直接蔵元に赴くため、普段は出回らない隠れた名酒等も紹介できる、蔵元からの直接買い付けによるお得な価格設定、徹底した品質管理といった特徴を備える。


▲「旨い酒が飲みたい」利酒師

このほど、東京商工リサーチが発表する2023年度「国内日本酒通販市場シェアに関する調査」において、通販国内売上高8年連続No.1を達成した。


▲カタログも発行。写真は2024年秋号の表紙

これを記念し、「旨い酒が飲みたい」が顧客の投票で旨い酒を選出した「旨い酒グランプリ」より、1～5位に選出された人気酒をセットにした「8年連続1位記念！大人気5銘柄飲みくらべセット」（9889円/税込）を発売した。

第1位の「越乃青女 大吟醸」（新潟県）、第2位の「大吟醸 酔龍」（新潟県）を始め1800ml×5本のセットとなる。

ベルーナグループは、“お客様の衣食住遊を豊かにする商品やサービスの提供”という経営理念の下、家族や友人に食べてもらいたくなる美味しく手頃な商品の提供を続けていく考えを示した。