2023.09.20

プレミアアンチエイジング、新コーポレート・アイデンティティを発表 コーポレートロゴも刷新

新たなスローガン

プレミアアンチエイジングはこのほど、中期経営計画「2024-2027+Beyond」を策定した。これに伴い、新CI(コーポレート・アイデンティティ)としてスローガン、パーパス、プロミスを改めて定義し、同時に改定したコーポレートロゴとともに発表した。スローガンには、より一層持続可能な社会を実現したいという想いを込め、「Forever vivid」を掲げた。

プレミアアンチエイジングは、中期経営計画「2024-2027+Beyond」の策定にあたり、改めて自社の存在意義や長期的に目指す姿を見直し、定めるとともに、ステークホルダーからより一層の理解、支援を得る機会と捉え、新たにCI(コーポレート・アイデンティティ)として、スローガン、パーパス、プロミスを制定した。

新たなスローガンには、「Forever vivid」を掲げた。プレミアアンチエイジングは、「人の時間(とき)を、解き放つ。」を経営理念とし、創業時からの願いである “もっと人の可能性を広げたい”という想いを持ち成長してきた。この「人の時間(とき)を、解き放つ。」という理念はそのままに、提供する「Uniqueな価値」によって新たな製品やサービスを生み出し、1人ひとりが輝き、より一層持続可能な社会を実現したいという想いが込められている。

パーパスの「Uniqueな完成と思考で生み出した製品やサービスで、すべての人を年齢から解き放ち、新たな価値観で輝かせる。」では、創業以来大切にしてきた、社会に提供したい「Uniqueな価値」をより具体的に示した。Uniqueな感性と思考によって生み出した製品、サービスを提供し、すべての人を年齢から解き放ち、すべての人がいきいきと生きることができる新しい価値を社会に生み出していくとしている。

【パーパス】


自社がパーパスを実現するため、社員を含むステークホルダーや社会への約束をプロミスとして制定した。社員1人ひとりがパーパスを実現するため、「No limits」「Never boring」「Always true」の3つのプロミスを体現し、「Uniqueな価値にこだわりぬく」ことが大切であるという意思を込めている。

【3つのプロミス】


同時にコーポレートロゴも刷新した。新コーポレートロゴは、人生の時計を表しており、1つだけ赤色で指している時間(菱形)は、1人ひとりの人生における大切な時間(とき)であり、Uniqueに輝いてほしいというプレミアアンチエイジングの想いを表現している。この時計は、普通に時を刻むのではなく、1人ひとりが自分の思いのままに時間を動かし、前進していく様を象徴し、「Wonder Watch」と名付けた。さらに国内外でのより広い社名の認知を目指し、今まで以上に強い存在感を表現するためにボールドの書体を採用した。新コーポレートロゴは、11月28日より順次使用を開始する。

【新しいロゴマーク】




今回の取り組みにあたり、プレミアアンチエイジング 代表取締役社長 松浦清氏は、「私が創業以来大切にしてきた想いは、14年経った今も変わりませんが、事業が拡大する中で、新たに加わった社員を含め、多くのステークホルダーの皆様に対して、当社の根底にある私の考えや会社としての理念、長期的に目指す姿を明確にし、浸透させていかなければと思う様になりました。このたび当社は、中期経営計画『2024-2027+Beyond』を発表し、併せて新たにCIを制定しました。新CIを軸に、すべての人が好奇心を持って、何歳になっても新たなことに挑戦し続けられる社会の実現を、社員一丸となって目指してまいります」とコメントした。




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