2022.07.08

ライフェックス、コーポレートブランドを刷新 新たなパーパスとコーポレートロゴを公開

マーケティングプロデュースカンパニーのライフェックスは7月5日、コーポレートブランドを刷新した。企業理念を整理し、新たにパーパスを制定するとともに、コーポレートサイト及びロゴのリニューアルを実施した。新パーパスとして「衣・食・住を通し、毎日がハッピーでワクワクするカルチャー及びライフスタイルを創る」を掲げ、マーケティングプロデュースカンパニーとして一層の加速を目指す。

ライフェックスは、EC、D2Cのマーケティングプロデュースカンパニーとして、2009年に創業。ブランディング、マーケティング、CRM領域で300社以上の支援に携わってきた。このほど、創業15年という節目を目前とし、今迄・現状・これからについて、考え方や行動指針/バリューズ、目標/ビジョン、存在意義/パーパスなどを再度整理し、コーポレートブランドのリニューアルを実施した。

新たな理念として、パーパスに「衣・食・住を通し、毎日がハッピーでワクワクするカルチャー及びライフスタイルを創る」、ビジョンに「世界一マーケティングを楽しんでいるチームになる」を掲げた。



さらにビジョンを叶えるための行動指針ととして、チームで働く意思を常に持ち続ける「チームライフェックス」、トライ&エラーを繰り返し、行動し続ける「挑戦する」、会社・チーム・個人の目標に向けて全力を尽くす「全力コミット」、常に自分ごと化して思いを持って思考・行動する「志がある人」、視野を広く持ち、本質的な価値を提供する「常にWHY視点」、すべての活動をカスタマー起点で考える「カスタマー起点」の6つのバリューズを定めた。



コーポレートロゴも刷新した。新たなロゴは、Lifex の「L」(斜めにすると「x」)と交差する人の手をモチーフに、チーム一丸となって1つの目的に向かって努力を重ねる様子を表現。さらにプラスマークで、クライアントと心を合わせ伴走するオンリーワンのパートナーとして、世の中をポジティブにしていく姿勢を表している。フォントは、太めのゴシック体で自立した組織を表現するとともに、同社のブランドパーソナリティを再定義し、「情熱・パッション」「スマイル・元気」「伴走・寄り添う」「プロフェッショナル」を表す4色を使用した。コーポレートロゴの刷新に伴い、コーポレートサイトのリニューアルも実施した。



「在意義/パーパスなどを再度整理し、このたび我々は第2創業期を迎えました」と語る工藤一朗代表取締役は、今回の取り組みにあたり、起業した当時から、今もこれからも想うこととして、「魅力的な人をライフェックスから輩出したい」と話す。

「1人ひとりがあらゆる側面を持ち、多様な価値観があります。人として日々アップデートする(成長を繰り返す)ことで、その価値観がより輝き、その輝きが周囲への魅力的なシャワーとなる。そのライフェックスのシャワーを浴びた人々がまた、アップデートする。ここには、ライフェックスだけの成長ループがある。そんな会社にしたいと考えています。我々は何者か?そんな問いを日々、自問自答します。ライフェックスは、マーケティングをプロデュースする会社。パートナーとして。伴走者/プロとして。仲間として。商品やサービスといったブランドたちと真摯に向き合い、それを言語化し、あるべき姿と歩み方を思考し、実装する。“僕らは物売りではなく、マーケティングプロデューサーだ」とコメントした。




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