2022.06.06

野菜サブスク「食べチョクコンシェルジュ」、注文数15万件突破 旬のこだわり野菜を配達

日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは6月2日、食べチョク生産者の中から厳選された生産者から、旬の野菜セットが届くサブスク「食べチョクコンシェルジュ」において、注文数が15万件を突破したと発表した。

ビビッドガーデンの運営する「食べチョク」は、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイト。ユーザー数は65万人、登録⽣産者数は7200軒を突破し、4万4000点を超えるこだわりの逸品が出品されている。たくさんの生産者の食材からどれを選べばよいかわからない、おいしい食材に手軽に出会いたいという人向けに、野菜セットの定期宅配「食べチョクコンシェルジュ」を提供している。


▲注文数が15万件を突破

「食べチョクコンシェルジュ」は、ユーザーが生産者を選んで注文する通常の購入スタイルとは異なり、事前に登録した情報をもとに「生産者をおすすめしてもらう」スタイルの野菜宅配サービス。苦手な野菜や栽培方法へのこだわりなどを登録時に伝えることで、「食べチョク」がユーザーの好みに合わせた生産者を選定。数ある生産者の中から、毎月異なる生産者が旬の野菜を届ける。

鮮度が大切な野菜は、注文後に収穫するため、みずみずしい野菜を楽しむことができる。野菜セットのサイズはS(6~8品目)・M(7~9品目)・L(10~12品目)の3種類で、配送頻度は毎週・隔週・4週間ごと。いつでも変更でき、多様なライフスタイルに合わせて活用できる。


​▲旬のフルーツをお届けする「食べチョクフルーツセレクト」

数ある生産者や食材から注文する商品を選ぶ手間を省き、箱を開けるたびに新しい野菜の出会いを楽しめる。これまで知らなかった生産者を知り、自分のお気に入りの生産者を見つけられるなどの魅力が多くの支持を得ており、注文数15万件を突破する人気サービスとなっている。

利用するユーザーからは、「食卓に新鮮なお野菜を取り入れたくて、1年前に始めました。『食べチョクコンシェルジュ』を始めてから、買い物や献立決めのストレスが減ったなと感じます。野菜セットが届くと、『何を作るか・何を買うか』が自然と決まるんです。例えば、『今回は柔らかいキャベツが届いたからお好み焼きにしよう』とか『立派な大根で煮物を作ろう』とか。スーパーで献立を考えながら、何を買おうか迷うこともなくなりました。また、外出が続く週はお届け日を変更したり、お届けをパスしたりしています。生活に合わせて使えるところも、気に入っているところの1つです」などの声が寄せられているという。

5月27日~6月14日の期間、「食べチョクコンシェルジュ」を新規で申し込んだユーザーを対象に初回1500円を割引する「初回1500円割引キャンペーン」を実施している。また、InstagramとTwitterそれぞれで、「食べチョク」で利用できる2000円のクーポンをプレゼントする「#食べチョクコンシェルジュ」投稿キャンペーンも毎月開催している。




RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事