JADMA、「情報セキュリティ対策セミナー」開催 通販事業者限定でWebサイト取り巻く脅威を解説

日本通信販売協会（JADMA）は1月20日、通販事業者の情報セキュリティ担当者を対象としたオンラインセミナー「情報セキュリティ対策セミナー」を開催する。Webサイトを取り巻く脅威について解説する。

JADMAは例年、最新事例と事業者の注意点について学ぶ「情報セキュリティ対策セミナー」を開催している。2022年1月20日の同セミナーでは、近年急増が続くネットショッピングサイトを狙った不正アクセス等の被害等の現状と、事業者がWebサイトを安全に運用するためのポイントなどについて、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）セキュリティセンターの木村泰介氏が解説する。「ウェブサイトに必要なセキュリティについて - 実際の被害事例と運営者が実施するべき対策 - 」と題し、ショッピングサイトをはじめとするWebサイトを取り巻く脅威について、実際に発生した被害事例を交えつつ説明する。

2022年1月20日に開催する同セミナーは、通販事業者の情報セキュリティ担当者を対象としたもので、参加費は、JADMA正会員・賛助会員・ジャドマ倶楽部メンバーが無料、一般は1人8000円（税込）となる。Zoomウェビナーによるオンラインセミナーとなり、定員は200名。Webフォームで申し込みを受け付けている（申込締切2022年1月18日）。


【申込方法（WEBフォーム）】
https://39auto.biz/jadma1983/touroku/0120security.htm