アクアバンクは4月13日、冷感マスク「COOLMAXシリーズ」の最新作 『COOLMAX21（クールマックス21）』をECサイト「アクアバンクオンラインカタログ」で発売した。「COOLMAXシリーズ」は昨年夏に発売され、180万枚以上売り上げたアクアバンクの大ヒット商品。今夏に向け販売した『COOLMAX21』は300万枚突破を目指す。
【＜画像9点＞『COOLMAX21』の特徴・機能はこちら】シリーズ最新作の『COOLMAX21』は、アクアバンクが独自開発した接触冷感生地「coolic（クーリック）」をマスク専用に加工し製作。“着用したほうが涼しいマスク”をコンセプトに開発しており、肌に触れた際の冷たさを数値化したQ-MAX値（接触冷感評価値）は、0.5以上を実現している。他社の冷感マスクに比べ、着用時のマスク表面温度に4℃以上の差がでたという。
さらに布製のマスクでありながら不織布マスクと比べても遜色ないフィルター性能を有している。布マスクながらPFE・BFE・VFE99％を実現。縮みにも強く、繰り返し洗って使用可能。20回洗った際でもフィルター性能はPFE・BFEともに「ほぼ変化なし」の結果が出ている。
『COOLMAX21』の飛沫拡散状況をテスト。高圧スチーマーを口より噴射させ、飛沫がどのように拡散するのかを検証した。ウレタンマスクとの比較では、一般的なウレタンマスクは飛沫がマスク全面に出ているのに対し、『COOLMAX21』は飛沫が出ていないことが確認できる。
『COOLMAX21』は2色のカラー展開。シーンを選ばず使用できるホワイトと、根強い人気のブラック。男女問わず使用しやすいスタンダートカラーのラインナップとなっている。メーカー希望小売価格は600円（税込660円）。
2色提供「アクアバンクオンラインカタログ」販売ページ
https://shop.aqua-bank.co.jp/detail/detail00000134_000.html
