【コロナ対応】日比谷花壇、毎週金曜に花が100円になる「#うち花見」キャンペーン

日比谷花壇は3月9日、全国のHIBIYA KADAN 及びHibiya-Kadan Styleブランドの店舗において、毎週金曜に対象の切り花を1本100円で販売する「#うち花見」キャンペーンを3月13日より実施すると発表した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により家の中で過ごす時間が増える中、自宅で花を飾って楽しむ「うち花見」により、心豊かな時間を過ごしてもらいたいとしている。

「こんなときこそ　お花で癒されてみませんか」というメッセージを込めているという同キャンペーンでは、毎週金曜に「Weedend Flower」として対象の切り花を提供するとともに、ハッシュタグ「#うち花見」をつけたSNSへの投稿を呼びかける。

各種イベントやお祝いなどによる花の需要期である3月に、新型コロナウイルスの影響により需要が大きく減少している状況を受け、花生産農家をはじめとした花業界を盛り上げる狙いもある。

花のサブスクリプションサービス「ハナノヒ」でも、家の中で花を楽しむための施策を展開していく予定としている。


【日比谷花壇　「#うち花見」キャンペーン概要】
展開開始日：3月13日
対象店舗：全国の HIBIYA KADAN 、Hibiya-Kadan Style　＊一部店舗除く
https://www.hibiyakadan.com/shop/

実施内容：
・毎週金曜に「Weedend Flower」として対象の切り花を1本100円（税別）で販売
・ハッシュタグ（「#うち花見」）をつけてSNSでの投稿を呼びかける