2024.07.10

阪神電気鉄道が運営する「甲子園eモール」、独自グッズ充実 コラボも豊富に

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阪神甲子園球場を運営する阪神電気鉄道は、運営する「甲子園eモール」で商品ラインアップを強化している。甲子園球場のオープン100周年記念グッズや、出版社と連携した漫画とコラボレーションするなど企画物を拡大している。

これまで運営していたECサイトを2024年3月にリニューアルし、「甲子園eモール」として再出発した。

高校野球の全国大会に合わせた記念グッズや、甲子園名物の「ジャンボ焼鳥」「甲子園カレー」など、甲子園球場ならではの商品をラインアップしている。

6月28日からは、甲子園球場のグラウンド整理を行う阪神園芸が監修するフェイスタオル、トートバッグ、マグカップ、クリアファイルなどの日常的に使える商品を販売している。

球場オープンから100周年の記念事業の一環として、オリジナルグッズを販売しているほか、高校野球大会での取り組み、漫画とのコラボムービーなども展開している。コラボレーション企画は第4弾となる。


▲人気野球漫画とのコラボを展開

2024年3月には「ドカベン」や「巨人の星」など、合計6作品とのコラボレーショングッズを販売。「100周年事業で連携が進んでいたため、出版社や作者など関係者とスムーズに連携し実現できた」(広報担当)と言う。

6月に入ると、音楽バンドTUBEとのコラボも発表。7月に周年記念イベントの一環で催すライブイベントに合わせた企画を実施していく。




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