2023.07.27

【元「なでしこジャパン」大竹代表が開発】日焼け止め「N SHOOT」の注目度上昇

大竹七未代表(右)が開発した日焼け止め「N SHOOT」

元サッカー女子日本代表選手の大竹七未氏が代表取締役を務めるティアラ・7が販売する日焼け止めが注目を集めている。長年、サッカー選手として日焼けに悩まされてきた大竹代表が自ら商品を開発しており、効果の高い商品として期待されている。
 
「引退をした現在も、サッカー指導、イベント、息子のサッカーの応援と、夏の暑さよりも日焼けが嫌い。ありとあらゆる日焼け止めを試してきたが、自分自身が生涯使いたい、家族と一緒に使いたい日焼け止めを作ろうと思った」(大竹代表)と開発理由を話す。
 
発売している「N SHOOT(エヌ シュート)」は、プロスポーツ選手の間や、SNSなどで「神ジェル」と話題になっている整肌成分のグラフェン「Fine Graphen for Body(ファイングラフェンフォーボディ)」を配合している。


▲「N SHOOT」

ほかにも昨今話題となっている「ヒト幹細胞培養液」やオーストラリアの先住民が使う薬草「センチペタクンニンガミー」も配合し、日常的に使いながら美肌効果も期待できる商品に仕上げたという。
 
日焼け止めを塗った場合と塗らない場合では、肌への影響だけではなく、身体の疲労度も変わる。スポーツのパフォーマンスにも差が出てくるといわれている。

プロスポーツ界では、日焼け止めの効果を実感している選手も多く、男女問わず使用する選手が増えている。男性用日焼け止めも注目を浴び始めているという。
 
大竹代表は今後、「N SHOOT」を一般消費者だけではなく、スポーツの発展にもつなげていきたい考えだ。





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