アンカージャパン、直営店を4月開業の「羽田エアポートガーデン」に開設

デジタル製品の開発・製造・販売を展開するAnkerグループの日本法人アンカージャパンは2月27日、2020年4月21日開業予定の「羽田エアポートガーデン」2Fに国内6店舗目となる常設直営店「Anker Store」をオープンすると発表した。同社の常設直営店として初の空港隣接店舗となる。

羽田空港国際線ターミナルに直結する立地ポテンシャルを活かし、海外旅行等の利便性の向上と空港機能のサポートを図った複合施設「羽田エアポートガーデン」は、ホテルやバスターミナル、ショッピングゾーン等の様々な施設によって構成。アンカー・ジャパンが出店するショッピングゾーン「羽田エアポートガーデン HANEDA COLLECTION」には、空港を利用するビジネスパーソンや旅行者に便利なショップが集まる。

「Anker Store 羽田エアポートガーデン」は、チャージング関連製品やオーディオ製品を専門的に扱う唯一のショップになるという。インバウンド･アウトバウンド双方の顧客が利用しやすいよう、旅先で使いやすい最新＆人気ガジェットを充実のラインアップをそろえる。店内は視覚的にわかりやすいピクトグラム（絵文字）を活用した案内板や購入する製品を短時間で選択できるようなPOPを準備するなど、直感的なわかりやすさを大切に内装やサービスを設計する。