2024.05.10

【無料Webセミナー】インターファクトリー、象印マホービンがBtoB Webサイト構築プロジェクトの知見を解説

インターファクトリーは5月22日、無料Webセミナー「『デジタル・シフト』を成功させるグループ共通基盤づくり~象印マホービンが自社ECサイトで実現する全社プロジェクトの裏側~」を開催する。象印マホービンが取り組んだBtoB Webサイト構築プロジェクト推進を通して得られた知見やナレッジを紹介する。

インターファクトリーは、さまざまなチャネルのデータを収集・蓄積し、在庫管理や受注~出荷処理などのEC運営業務を自動化するクラウド型の統合業務管理システム「ebisu commerce」を運営。データ連携コネクタにより、自社ECサイト・モール・WMS・基幹システムなどさまざまなシステムとシームレスにデータ連携でき、 BtoB-ECサイトなど大量のデータを扱う企業規模にも対応可能なシステム構成、開発体制を構築している。

BtoBビジネスにおいては、デジタル化による業務効率化と優れたUI/UXの提供が重要視されている。しかし従来のBtoB取引では、取引先とのコミュニケーション不足やWeb上での取引が活発でないなど、業務プロセスの非効率性や顧客ニーズへの対応の遅れが課題となるケースも少なくない

こうした課題がある中で、象印マホービンは、BtoB Webサイト構築プロジェクトに取り組んだ。プロジェクトにおいては、多くの企業が課題に感じる複数企業間でのデータ活用と関係部門間の緊密なコミュニケーションを重視。Webチャネルの重要性を認識したうえでデジタルプラットフォームの構築にも注力した。

5月22日には、本プロジェクト推進で得た経験やナレッジを紹介する無料ウェビナー「『デジタル・シフト』を成功させるグループ共通基盤づくり~象印マホービンが自社ECサイトで実現する全社プロジェクトの裏側~」を開催する。

ウェビナーには、象印マホービン 経営企画部 システムグループ マネージャー 髙田篤史氏、イントリックス 取締役CRO 猪目大輔氏、インターファクトリー ビジネスディベロップメント部 マネージャー 近藤彰洋氏が登壇し、プロジェクトの推進を通して得られた知見と今後の展望をパネルディスカッション形式で深掘りする。

オンライン形式の開催となり、参加費は無料。オンラインでの事前登録制となる。BtoB取引のデジタル化を検討している事業者にとって参考となるノウハウを伝えるとし、参加を呼びかけた。



■セミナーの詳細はこちら
https://www.interfactory.co.jp/item/2024_04_23.html

■セミナーの申し込みはこちら
https://zoom.us/webinar/register/WN_duHhDwmhSNSv7NttTJL26w#/registration







RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事