2020.06.01

「日本ネット経済新聞」5月28日号 ダイジェスト

「日本ネット経済新聞」
2020年5月28日号の主な内容を紹介

★ウェブ未掲載記事は30本超★


<1面>
■【新型コロナ禍】 〈楽器販売事業者〉3―4月のEC売上が伸長 教本や楽譜の初心者需要も

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、楽器を販売するEC企業の増収が目立っている。長引く巣ごもり生活の中で、再び楽器を手にする人や、休校中に楽器演奏を始める学生が増えているためだ。ECサイトで楽器を購入するのに合わせ、教則本や楽譜を買うケースも多くなっているという。3~4月にかけて増収となっている中堅楽器EC企業3社の動向についてまとめた。


<ECニュース>
■【1週間の注目ニュースランキング】

<1位>「au PAY マーケット」始動、Pontaポイントも
<2位>Spartyがパーソナライズコスメ発売

ほか20本超

<ネットショップ>
■【新サイト はじめました】〈ふるさと祭り東京おとりよせねっと〉東京ドーム、出展者支援とファン獲得へ

■【ファンづくりの秘訣】〈東京コーヒー〉ローグトレード、有機自家焙煎コーヒー豆を販売

ほか7本

<ソリューション>
■フューチャーショップ、ZOZOの物流と連携 自社ECとモールの在庫を最適化

■【導入事例〈Candee 動画制作・プロモーションサービス〉】 〈女性下着やサプリをEC展開「HRC」〉売り上げが計画の2倍に

ほか2本

<特集>
■【Eコマース業界地図 「CRM編」特集】 CRM強化の動き活発

EC事業者がCRMを強化する動きは強まっている。既存顧客のCS(顧客満足)とLTV(顧客生涯価値)を向上するため、ただ再購入を促すだけではなく、顧客の体験価値を高める施策に重きを置く傾向がある。CRMシステム「カスタマーリングス」を提供するプラスアルファ・コンサルティングは、「実感型デジタルマーケティング」というキーワードで、手法にとらわれすぎずに、顧客視点で価値を訴求する方法を提案している。体験価値の訴求方法は、CRM支援サービスによってさまざま。CRMに役立つサービスをECのネットメディア「eコマースコンバージョンラボ(eccLab)」と共同でまとめているので、参考にしてほしい。

<インタビュー>
■ 【Mizkan Holdings(ミツカンホールディングス) 石垣浩司 執行役員 新規事業開発マーケティングリーダー】〈「人と社会と地球の健康」がコンセプト〉次の時代を見据えた食品”ZENB”を展開

▶▶年間購読の申込みは「日流ウェブ」へ
▶▶1部購入は「Fujisan.co.jp」へ



 

RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事