2020.05.28

【ECソリューションマップ2020〈CRM編〉】「クロスデータ」LINE連携が好評、ウェブ制作から一貫支援

佐々木孝司取締役(写真左)とセールスユニットプロデューサー・高橋憲一氏

コンサル事業も手掛ける


マーケティングオートメーション(MA)ツールを提供するトライベック・ストラテジーは、EC事業者向けのメール配信サービス「xross data(クロスデータ)」を提供している。LINEとの連携機能が顧客から好評だ。コンサルティング事業も手掛けているため、ウェブ制作からマーケティングまで一貫して支援できる。

LINEと連携した配信は、アカウント別のセグメント配信ができるため、コストを抑制しながら、ターゲットを絞ったマーケティングを支援する。

一般的なLINE配信は、開封見込みの低いユーザーや、アカウントを変更したユーザーにも一斉配信してしまうため、コストが高くなる傾向があるという。「『マーケティングの実費が高くなりすぎる』というお悩みを持つお客さまから、多くご相談をいただいている」(マーケティングプラットフォーム事業部セールスユニットプロデューサー・高橋憲一氏)。

「xross data」の利用料は月額6万円から。コンサルティングを含めた総合的な企業支援も提供できる。


「xross data」


【ECソリューションマップ〈CRM編〉】特集ページ

RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事