2023.05.26

ジャパネットたかた、機能性表示食品「にんにくサフランW」発売 疲労軽減や睡眠の質改善をサポート

ジャパネットたかたは5月24日、初めて自社開発に取り組んだ機能性表示食品「にんにくサフランW(ダブル)」の販売を開始した。「にんにく成分」と「サフラン成分」をW配合し、一時的な疲労感を感じている人や睡眠の質が低いとを感じている人をサポートする。

ジャパネットたかたが自社開発し、販売を開始した「にんにくサフランW」は、身体的疲労感・精神的疲労感を軽減する機能が報告されている「にんにく成分」と、睡眠の質(活動時の眠気)を改善する機能が報告されている「サフラン成分」をWで配合した機能性表示食品。「毎日よく活動して、しっかり休む」という健康的な活動サイクルをサポートする。



ジャパネットグループでは、「世の中に埋もれている良いモノを見つけて・磨いて・伝える」という考え方のもと、クルーズ旅行やウォーターサーバー事業など、世の中にはあまり知られていないものの魅力あふれる商品を磨いてきた。健康食品に関しても、累計愛用者54万人以上の粒ローヤルゼリー「王乳」をはじめ、さまざまな商品を販売し、購入者の指示を得ている。

自社サービスとして責任を持ち、顧客にとって品質の高いものを届けたいという想いから、今回、機能性食品として初となる「にんにくサフランW」の自社開発に取り組んだ。商品を通して顧客の毎日をより豊かなものにできるよう、素材から形状まで細部にこだわり約1年かけて開発した。



にんにくは、国産よりもにんにく成分が多い中国産の蒼山(そうざん)にんにくを使用。生にんにくには僅かしか含まれないS-アリルシステインを酵素処理・発酵熟成することにより200倍以上に増加させ、手軽ににんにく成分を摂れるようにした。

サフランエキスは、機能性食品素材のコンクールで最高賞を受賞した原料で、スペインのラ・マンチャ産の高品質のサフランを100%使用して作られている。ラ・マンチャの生産者は、昔ながらの農法を守り一切機械化せず、人による手作業で収穫から選別、乾燥までを行っている。担当バイヤーがサフランの生産地を訪問し、最高品質のサフランを生産する技術とこだわりを直接学び、このサフランの魅力と機能性を広めたいと採用したとしている。

さらに続けやすいよう1日2粒だけ、直径8mmの飲みやすい大きさを採用。衛生的かつ1回分が分かりやすく、必要な量だけを持ち運びしやすい個別包装、胃酸で溶けにくい特殊コーティングにより匂いが気にならないなどの特徴を備える。





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