2023.02.07

「Firework」のLoop Now Technologies、日本事業の推進強化に向けたリーダーシップ体制を発表

動画DXプラットフォーム「Firework(ファイヤーワーク)」を提供するLoop Now Technologiesは2月3日、新たなリーダーシップ体制を発表した。日本市場における事業推進強化を図り、「Firework」ソリューション拡充とサービスの向上を加速する。

Loop Now Technologiesは、動画DXプラットフォーム「Firework」および、縦型動画やライブ配信、動画編集機能、広告商品開発支援を一気通貫で提供。ブランド、小売事業者、媒体社が、自社Webサイトやアプリ、オフラインを含めた様々な接点を通じて顧客体験を向上し、収益向上に繋げるための動画DXの実現を支援する。グローバルで370人が開発とサービス提供に携わっており、世界37カ国・24時間体制による圧倒的スピードの開発力を武器に、各国でサービスを展開している。

このほど、日本市場での事業推進強化に向けて、新たなリーダーシップ体制を発表した。2022年より、Japan Country Managerとして日本本社全体及びSaaS営業部門を統括する瀧澤優作氏のもと、執行役員/Vice President, Partner Success and Operationsに中山顕作氏、執行役員/Vice President, Ads & Strategic Partnerships - Retail and Publisherに田島一樹氏、執行役員/Vice President, Marketingに植田久美氏の3名が新たに就任した。

中山顕作氏は、既存の顧客のビジネス成功を支援するパートナー・サクセス部門、およびコンテンツ事業、田島一樹氏は広告事業と戦略パートナーシップ、植田久美氏はマーケティング部門をそれぞれ統括する。

新たなリーダーシップチームは、担当事業分野を強化すると同時に、組織横断的な連携を図ることで、顧客により質の高いサービスと価値をもたらす提案の提供を目指すとしている。




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