プーマ ジャパンは12月9日、ショッピングアプリ「PUMA APP（プーマ アプリ）」の提供を開始した。カメラを足元にかざすだけでシューズの“バーチャル試着体験”ができる機能など、公式オンラインストアにはない新たな機能を備え、より速く、シームレスで利便性の高いデジタルショッピング体験を提供する。
プーマは、フットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、およびマーケティングを行うグローバルスポーツブランド。120カ国以上でビジネスを展開している。プーマ ジャパンは、iOS、Androidスマートフォン・タブレット向けのショッピングアプリ「PUMA APP」の提供を開始した。
日本で提供を開始した「PUMA APP」は、幅広い顧客のニーズに対応した利便性の高い仕様を採用。特に顧客の中心層の1つでもあるZ世代のモバイルの使い方をリサーチし、その結果やその世代のニーズをアプリの設計に反映させた。
アプリ独自の機能として、スマートフォン内臓カメラで足元をかざすと「バーチャル試着」（一部のシューズに対応）の体験ができるAR機能や、マイページでサイズ情報や興味のあるカテゴリを設定し、発売商品を先行してチェックできる売告知カレンダーなど、公式オンラインストアにはない新しい機能を提供する。商品ページには360度の商品回転画像を導入し、これまで以上のショッピング体験が可能となった。
「PUMA APP」のローンチを記念した特別キャンペーンとして、「PUMA体験キャンペーン」の第1弾を12月18日まで実施する。第1弾キャンペーンでは、アプリで購入、応募した人の中から抽選で、「川崎フロンターレ 試合観戦チケット」をプレゼントする。第2弾、第3弾キャンペーンでは、ゴルフやランニングの体験コンテンツをプレゼントに予定している。
