2022.10.29

EnZin、現役大学生が運営する学生向けメディアEC「セレンデイ」開設 暮らしがちょっと楽しくなるコンテンツ掲載

EnZinは10月27日、「偶然の出会いを、暮らしの一部に」をコンセプトとした大学生向けメディアECサイト「セレンデイ」をオープンした。「よみもの」と「おいかいもの」を通して暮らしがちょっと楽しくなる出会いを提供し、全国の学生への広がりを目指す。

EnZinがオープンした「セレンデイ」は、大学生が運営・企画・記事制作まで全てを担うメディア×ECサイト。サービス名の「セレンデイ」は、「偶然の産物」「幸運な偶然を手に入れる力」を意味する言葉“セレンディピティ”と“DAY”を掛け合わせた造語で、「セレンディピティ」な出会いを求める学生に、「よみもの」「おかいもの」を通して暮らしがちょっと楽しくなる出会いを提供する。

他のメディアと異なり、記者の主観を大切にしている点が特徴の1つとなっており、「セレンデイ」の記事はあえてジャンルを絞らず、学生記者独自の目線で各々が興味を持った取材対象を見つけ、感じたこと、思うことを素直に記事にする。それらの体験を通し、記者も「セレンデイ」も成長していくとし、推しの記者を見つけて応援してみてはと提案している。

現役大学生が学生生活の傍ら運営するメディアのため、皆様の応援(声援や支援)が活動の大きな支えになるとし、「セレンデイ」および大学生記者達を応援したい人向けの有料会員サービス「セレンデイ応援団」(月額900円/税別)の募集も行っている。入団者は、「活動記録配信」「オリジナルグッズプレゼント(不定期)」「Face Bookグループ立ち上げ」「リアルイベント(不定期)」の4つの特典が受けられる。



「モノだけじゃなく、人や体験、自分が知らないことに出会って、来週の暮らしがちょっと楽しくなる」そんな喜びをたくさん作りたいとの想いからスタートしたとし、「セレンデイ」と出会った読者が「記事の中身をちょっと暮らしに取り入れてみる」「自分の身の回りの“セレンデイ”を見つけてSNSに投稿してみる」「もっと発信してみたいと思いライターに応募してみる」など、“セレンデイの輪”の全国の学生への拡大を目指す。




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